8月6日、専用区に約1000匹程度放流しました。
8月前半は平均で10〜15匹程度と7月に比べ釣果はあまり芳しくない状況です。
令和2年度の五十嵐川鮭有効利用鮭有効利用調査の調査員募集について
本年度の調査員は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、
公募いたしません。
ご理解をいただきたいと存じます。
来年度は、疫病も落ち着いて、再びできるようになることを祈っております。
今年度につきましては、万が一感染がありましても経路を辿ることができるという観点で、
五十嵐川漁協組合員のみで調査実施することが委員会総会にて決定されました。
鮭の状況については、少しはHP上でお知らせできるのではないかと考えております。
組合員で鮭調希望者は電話にて事務局まで参加希望連絡をください。(8月中)
期間は令和2年度 10月24日(土)~12月6日(日)
申請料は1人期間内10,000円です。(10/24.25のミーティング時に納入)
10月24日(又は25日)に管理小屋にてミーティングを行う予定です。
(レギュレーションは、ほぼ例年通りの予定)
ここで、五十嵐川漁協組合員になって参加したいという方のために、ご案内いたします。
五十嵐川流域外の地域在住者は準組合員扱いになります。
(1年で辞めてしまうようなことでは困りますが、、。)
組合加入希望者は、事前に漁協事務所まで電話等でアポイントメントをとり、
事務所にて組合長と面談し申請していただきたいと存じます。(9月上旬まで)
その時に必要なもの、費用について。
・住民票(抄本)1通
・顔写真(免許証と同じ大きさ)2.5㎝×3㎝
・印鑑(認印)
・諸費用 27,000円
内訳
㋐出資金 4,000円(脱会するときは證券買取)
㋑組合加入金 13,000円
㋒賦課金 10,000円(今年度の場合。組合員は毎年納入)
・加入申込書 (事務所で記入いただきます。反社会的勢力等でないことを記していただきます)
※ この他に鮭有効利用調査員になるためには、申請料10,000円(後日納入)が必要です。
※ 組合員のメリットとして、一般組合員と同様に一般魚(イワナ、ヤマメ等)及び、鮎の
釣り、投網漁が五十嵐川区域でできます。(鮭鱒は一般魚ではありません)
この機会に五十嵐川漁協組合員になって、私たちとともに活動をしませんか!
7月26日
多い人で30匹程度釣れました。
18cmクラスが平均サイズですが、最大で22cm-105gが釣れました。
三条市と行なっている本流キャッチアンドリリース協力区間の記事が
発売中のFlyFisher9月号に5ページに渡って掲載されています。
事業の内容などについてはこちらにも掲載されています。
FlyFisher ONLINE
7月20日
本流キャッチアンドリリース協力区間(守門川合流地点〜白山橋)に
平均サイズ530g・約40cmクラスのニジマス100匹を放流しました。
本流域の釣り場環境保護のためにもキャッチアンドリリースにご協力お願いいたします。
また、遊漁には県内共通遊漁券または五十嵐川渓流券が必要ですので必ずお買い求めください。
7月13日
五十嵐川本流は増水のため釣りにならない状況。
支流の守門川では釣果も良く、21cm-85gの良型が出ました。
4時間で17cm〜21cmを18匹釣った人がいます。
7月6日
吉ヶ平フィッシングパークおよび上流キャッチアンドリリース区間に放流しました。
今回の放流量はイワナ92尾、ヤマメ177尾、合計約100kgです。
放流前日の7月5日上流のキャッチアンドリリース区間にて↓
渇水でフィッシングパーク周辺は厳しい状況が続いておりましたが増水後は良い状況でした。
良いポイントにはコンスタント魚がついており、ミノーに口を使ってくれました。
小さいですがネイティブも
只今、各地で豪雨による被害・警戒情報が発表されております。
吉ヶ平周辺も雲がたまりやすい地域ですので豪雨による急な増水も起こります。
お出かけの際には天気予報など情報にご注意のうえお越しください。
三条市の防災カメラで五十嵐川水系の状況をご確認いただけます。
三条市の防災カメラはこちらから
YAHOO!天気・災害情報で五十嵐川の水位をご確認いただけます。
五十嵐川の水位はこちら
待ちに待った五十嵐川の鮎の友釣りの解禁日でした。
あいにく水が濁り、水温が低く友釣りには少し不安でしたが
釣る人は18cm級27匹が竿頭でした。
今後天気が回復して水温が上がり水が澄んでくれば尚楽しい友釣りができると思います。
今後が楽しみです。
地域観光活性化のため五十嵐川本流に大型渓流魚(イワナ・ヤマメ・ニジマス)を放流しました。
大型渓流魚のキャッチアンドリリースにご協力お願い申し上げます。
対象区間は白山橋〜守門川の合流地点までの本流区間で、
対象魚種は産卵個体数の多い大型のイワナ・ヤマメ・ニジマスです。
かつてはヤマメなどの好釣り場であった本流域も河川環境や気候の変化、水温の問題等で渓流魚が定着しにくい環境となっています。この地域に再び魚が定着し、良い釣り場になるよう活動を続けてまいりますのでアングラーの皆様にもキャッチアンドリリースのご協力をお願い申し上げます。
尚、遊漁には県内共通遊漁券または五十嵐川渓流券が必要ですので必ずお買い求めください。
また遊漁の際は地域住民の生活・農業の妨げにならないよう駐車・休憩時のマナーに十分ご配慮ください。
区間内には看板を設置しております。
6月24日 10:00〜14:00
アユの専用区間で試し釣りを行いました。
7名で合計97匹。平均サイズは18cmクラス、最大で20cm70gも出ました。
川の状況としては渇水状態ですのでひと雨欲しいところですが、
今年は非常に成長が良く数も出ましたので期待が持てます。
7月1日の解禁が楽しみです。
みなさまのお越しをお待ちしております。