すべてのお知らせ

今年度の鮭有効利用調査の調査員の公募について、お知らせいたします。

申込方法は例年と変わりがありません。ホームページ内の鮭調ページを、よくお読みになり、お申込みください。今年度のものにかわっております。

特に、申し込み日程については、厳守をお願いします。毎年、入金が確認取れない方が多く、このままではそのコストで値上せざるを得ません。皆さんが守っていただければ、何とか頑張ることができます。

それから、鮭の回帰状況が、年々変化を続けています。昨年度は今までで最も厳しいシーズンでした。漁協としては、稚魚放流は確実に実施をしており、早期群の確保に努めるなど努力をしております。したがって、調査当日の川の鮭の量(有無)や気象によるコンディションの良否について、責任がないことをご了承ください。

ただし、調査の中止条件に該当する場合には、安全のために中止(3000円の返金)になります。(当日7:00決定)

また、鮭調は一般的な釣りではなく、特別採捕の事前登録による釣獲調査です。責任を持った調査行動がとれるかたのみの申込をお待ちしています。

水量の多いときは、ライフジャケット着用義務とする時があります。貸し出しはしないので、必ずお持ちください。ない場合は調査できません。

追記、毎年針刺し事故が発生しています。しかもルール違反針での、。事故には誠意を持って対応します。病院にも事前に対応のお願いをしてあります。       しかし、わざわざこんなことをここに書かなくてはいけないのはなぜですか。ルールに沿わない道具は持ち込まないでください。車の中にも。        厳しく対応いたします。

当選された日は、確実に入金をお願いいたします。当選から選んでという行為は、他の人の権利を奪っています。絶対にやめてください。

鮭をさばいて欲しい、という要望がおありの方がいましたら、ぜひ、鮭調に御協力いただいている、三条ホテル旅館組合割引の案内のところをご覧ください。みなとや旅館さんと公楽さんからご提供いただいております。ご利用ください。

申し込みをお待ちしています。

5月28日(日)

本流キャッチアンドリリース協力区間に約40cm〜60cmのニジマス60kgを放流しました。雪代は終わり水位下がっております。ライズも始まっており良い時期になっています。吉ヶ平フィッシングパークも6月1日(木)オープンですので本流&渓流あわせてお楽しみください。

いよいよ2023年度の吉ヶ平フィッシングパークがオープンします。

期日、 6月1日(木) 朝8:30 より

今年度も良型のイワナ・ヤマメの定期的な放流を予定しています。
みなさまのご来場お待ちしております!!

フィッシングパーク区間

三条市吉ケ平地内の守門川第7号堰堤から守門川第1号堰堤までの守門川及び県道183号線の堰江橋の直ぐ上流の滝から守門川との合流点までのアバラシ沢の区域
区間内は一般の遊漁券では入場できませんので吉ヶ平山荘にて区間用の釣り券をお求めください。


フィッシングパークは持ち帰り禁止のキャッチアンドリリースで、
釣り具はルアー(シングルフック)・フライ・テンカラのみ。
開場時間:平日8:30~17:00 土日祝日6:00~17:00


1日券 ─ 2,000円
年券 ─ 10,000円

この釣り場がますますよくなりますように、確実な購入をお願いします。


パーク区間外の上流6号堰堤までキャッチアンドリリース協力区間です

※フィッシングパーク最上部の1号堰堤から区間外の6号堰堤までは
キャッチアンドリリース協力区間となります。キャッチアンドリリースにご協力ください。

1号堰堤から6号堰堤までの区間はフィッシングパークの遊漁券五十嵐川渓流券県内共通遊漁券いずれかでの入渓が可能ですがフィッシングパークと併せて放流を行っている区間ですのでキャッチアンドリリースのお願いをいたします。

 


4月23日(日)五十嵐川本流キャッチアンドリリース協力区間にコンディションの良い約40〜50cmのニジマス約150kgを追加放流しました。

以前放流したものでヒレの回復した良い魚体も釣れています。今後も良い釣り場になるよう丁寧なキャッチアンドリリースにご協力お願いいたします。

4月23日(日)に守門川牛野尾谷フィッシングエリアに約25〜30cmの岩魚100kg、約25〜28cmの山女魚20kgを放流しました。キャッチアンドリリースにご協力お願いいたします。

キャッチアンドリリース協力区間で釣りをされるアングラーの皆様にご協力のお願いです。

本区間に放流を始めて以来、これまで掲載画像のような口の切れた魚体、フックキズのある魚体、片目を失った魚体など数件の釣果報告をいただいております。本区間ではより多くの皆様に良い釣りを楽しんでいただくため、よりよい状態の放流魚の育成や分散放流など地道な活動を行っております。決して無限ではなく今後も継続して続けていくためには皆様のご理解とご協力が不可欠です。以下の点をお守りいただき、丁寧なキャッチアンドリリースを行なってくださいますようお願い申し上げます。

キャッチアンドリリース協力区間では、

  • 全ての釣り方でシングルフックで釣りを行ってください。
  • バーブレスフック(返しのないハリ)をご使用ください。
  • 飲まれてしまった場合は無理に外さずラインを短く切ってリリースしてください。
  • 魚に触れる際は極力乾いた手で触れず濡らしてから触るようにしてください。
  • 撮影される場合は乾いた地面に置かずに水に浸けたままで行ってください。

今後も良い釣り場環境をつくるためにご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

3月26日(日)

本流キャッチアンドリリース協力区間に約60cm〜40cmのニジマス110kgを放流しました。GWにかけて本流は雪代の時期になりますが、今年は山間部の積雪は少なめです。


今期に向けて昨年11月に本流に約250kg(平均500g /1匹)のニジマスを放流しました。
その際、ニジマスの河川適応状況/動向調査の目的でアブラビレをカットした個体を約70匹放流しました。

アブラビレの無い個体を釣った方は釣った時期・場所・画像(撮影可能な場合)を五十嵐川漁協までご報告くださいますようご協力お願いいたします。
メールでの報告は右上のお問い合わせボタンからフォームにご入力ください。

皆様により楽しんでいただけるような河川環境の整備を目指して今後の放流計画参考にいたします。
何卒、ご協力のほどお願い申し上げます。

2023年1月1日よりニジマスが遊漁対象に加わりました。

ニジマスについては2023年度は通年遊漁(2023年1月1日〜2023年12月31日)が可能ですが、原則キャッチ&リリースとなりますのでご協力お願いいたします。他の魚種の遊漁期間に関しましてはこれまでと同様です。イワナ・ヤマメの遊漁期間は3月1日〜9月30日ですので、掛けてしまった場合は速やかにリリースしてください。

ニジマスの通年遊漁には五十嵐川の渓流年券をお買い求めください。

現在、“つりチケ”のみでの販売となりますので入渓前に必ずご購入くださいますようお願いいたします。(ニジマスの通年遊漁が加わりましたので今期より¥4,000となります)
つりチケの詳細はこちら

本流のキャッチ&リリース区間について

本年度より本流のキャッチ&リリース区間の下流側を清流大橋まで延長しました。
ただし、清流大橋上手の篭場頭首工堤の上流50mから下流100mの区間と、守門川合流下手の八木橋の上流200mから下流400mの区間は禁漁区となりますのでご注意ください。
禁猟区については五十嵐川フィッシングマップをご参照ください

注意とお願い

区間中の「白鳥の郷公苑」周辺は冬季には白鳥の飛来地となり、多くの観察者が訪れますので入渓しないようお願いいたします。釣竿に警戒し飛び去ってしまいます。野鳥から必ず100m以上距離をとるようお願いいたします。

冬季間中は積雪で河川敷周辺の駐車スペースが極端に少なくなります。また道路の幅も狭くなりますので、私有地への無断駐車、通行の妨げになるような駐車はしないようお願いいたします。

入渓まで雪上の徒歩移動となりますので軽量なカンジキやスノーシューのご用意をお勧めします。土手の通行もできません。

本年度の五十嵐川鮭有効利用調査、終了いたしました。

30日間でしたが、本年度は降雨が多く、水位が多めの日が多かったです。

安全基準を超えた水位のため、1日が中止となりました。

また、採卵のためのウライには遡上があるものの、調査区間での産卵床が極端に少ない年だったため、狙いを絞り込みづらかったのではないでしょうか。

遡上数は昨年度よりは多かったものの、年々少なくなっている傾向は否めません。

漁協としては、早期群の確保や、回帰率維持のための努力をしております、が、自然相手で難しい面もありますが、継続的に取り組んでいきます。

みなさまからお預かりした5000円は、有効利用調査委員会の活動費と五十嵐川の鮭の増殖に使わせていただいております。

大変ありがとうございます。

来年度の日程(申込日程)などにつきまして、ほぼ今年度と同様を計画しております。詳しくは、来年度6月上旬に、ここで示されます内容を御確認くださるようお願いいたします。

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