平成23年6月14日 五十嵐川漁業協同組合 事務局長理事 T
五十嵐川アユ友釣解禁
7月9日(土曜日)午前6時に決定
平成23年6月14日 五十嵐川漁業協同組合 事務局長理事 T
9月17日 五十嵐川漁業協同組合 事務局長理事 T
従いまして、五十嵐川で「おとりアユ」を購入することは一般的にはできません。
他河川のおとり屋さんから購入してくるか、加茂川の本間養魚場から購入するかしてください。
その他、個人的に「おとりアユ」をもっている組合員をご存知なら直接問い合わせてみてください。
今日は水量20㎝位高く、完全にアカが飛んでいます。
水位が下がって濁りが取れて一照りすれば、今月一杯は友釣は可能だと思います。
9月9日 12時過ぎ(五十嵐川漁業協同組合 事務局長理事 T )
今日はモニターさん2名が鶴亀橋の上下に夫々11頃入った。
鶴亀橋直ぐ上流のモニターさん
長谷川ポンプ屋さん(おとり屋)も出漁 12時過ぎ
三人とも10尾以上釣ったと連絡あり。形は良いとのこと。
急に秋らしくなってきた友釣専用区も14日いっぱいまで
残り少ないなー!
それにしても下田大橋の群れは凄い。
大小取り混ぜてものすごい数だ。どうなっているのだろうか???
下田大橋直ぐ上流右岸(写真左側に小型の群れ) 12時近く
14時頃には全く見えなくなった。
群れアユの食み痕
15日午前6時から投網が入る。今度の土曜日曜が友釣専用区最後の休日。
ちょうど水が落ち着いて午後からがねらい目だ。
9月1日(水) 15時30分頃の情報 (五十嵐川漁協 事務局長理事 T)
それでもモニターさん2名が鶴亀橋の上と下へ午後1時頃入った。 好きだねー!漁師だねー!
下流のモニターさんの今日の釣果は聞いていないが、昨日、一昨日共に21尾、全て20㎝オーバーとのこと。
上流のモニターさんのところへ行ってみた。入れ掛かり状態で見ている前で4尾取り込んだ。
釣っている場所は水深15㎝~20㎝位しかない平瀬(白波は立っていない)
逆さ針をアブラビレに打って、たて竿の上流に向けての泳がせ釣り。15尾以上釣れていた。形は良い(写真)
普通の年では釣れることが無いような場所で釣れる。今年のアユはおかしい!!群れアユになっているようだ。
荒沢保育所裏手の段瀬の上の平瀬
釣果
いい湯らていの下には常連さん2名が入っていたが釣果は5尾程度と思わしくないようだ。
雷が鳴っていたが雲の流れが逆で雨は降りそうも無い。
約20㎝位の渇水。アカぐされで石が汚い。
暑すぎるせいか?釣り人は少ない。
8月27日 午前11時頃 五十嵐川漁業協同組合 事務局長理事 T
昨夕雷鳴が聞こえたので恵みの雨が!!と思ったが、上流で狭い範囲に3㎜~4㎜降っただけ。
川の掃除をするにはほど遠い量だった。
珍しく第2友釣専用区に2人入っていた。白山橋近くにいた釣り人は2尾、形は良いとのこと。
中間にいたもう一人は未だ釣れていなかった。
第1友釣専用区は鶴亀橋下流に2人、元町送電線上流に1人、いい湯らてい下に5人~6人位入っていた。
釣果は不明。
鶴亀橋下流 (第1友釣専用区)
元町送電線上流(ここは昨日モニターさんが10尾以上釣った。形は良かった)
いい湯らてい下流守門川との合流点上
(上流側で釣っている地元の組合員は毎日15尾位釣っている。この場所は形が良く、平均して22㎝位のが出ている。)
8月24日 (五十嵐川漁業協同組合 事務局長理事 T )
正確な原因は不明だが、連日の猛暑で水温が27℃を越えるような状態の中で、渕の中で群れアユになっていた一団が
何らかの理由で酸欠を起こしたのではないか?
又は排水路から一過性で何か毒性のある物が流入して渕の中の一団がやられたか?
本日、内水面水産試験場の方と話しをしたが、およそ同じような見解であった。
検体は届いているので病理検査は行うとのことである。
8月13日 10時30分: 五十嵐川漁業協同組合 事務局長理事 T
鶴亀橋上流
鶴亀橋下
水位は平水、濁りかなり強し。(釣りにならないほどではない)
鶴亀橋の下流に2人くらい、いい湯らてい下に2人、元町送電線上下に2人釣っていた。
いい湯らてい下流
17時の水温27.5℃
早川医院の裏手で釣った。
一人10尾くらい。
大きさ21㎝~20㎝。
相変わらず鶴亀橋の上下が釣れている。
一人15尾~20尾、22㎝~20㎝くらいとのこと。
長禅寺渕の上流(元町送電線下流)でも釣れたようだ。
相変わらず食み痕は少ないが、アユは渕の中にいて時間が来ると出てくるようだ。
8日に雷雨があり、16時過ぎに荒沢水位計で約80㎝位一時的に増水が記録されている。
それを機に調子が出たかもしれない。
9日に長谷川ポンプ店(おとり屋さん)の主人が25匹以上釣ったとのこと。
これから良くなるのではないか。
山では夕立があるようだが焼け石に水だ。
理由は分からないがアユは群れてしまった。
アユはいるが食み痕は見えない。
如何言う訳か?鶴亀橋の上下ばかりが釣れている。
6日はかなりの人数(10人以上)が集中していた。
10時過ぎモニターさん2人は橋の下流に入った。30分くらいの間に良形が5尾づつ。
その後ピタリと追いが止まった。
4~5尾釣ると後が続かないので場所を移動した方が良いようだ。
納竿時は一人は15尾、もう一人は8尾、場所を移動した方が釣れたとのこと。
毎日通っている組合員は毎日20尾前後釣っている。
平均的には一人10尾程度は釣れる、大釣りは雨が降らないと駄目だろう。
形は22㎝~18cmとかなり良い。
鶴亀橋下流
同所近景