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2010/07/23

五十嵐川の状況7.23

7月23日 五十嵐川漁協 事務局長 T

あっちぇー!地獄じゃー!!

川も煮立っている?。

笠堀、大谷の両ダムの合計放水量は流入量と同じ程度の毎秒4トンと減り、

荒沢水位系計も69.12mと渇水気味になったが、大谷ダムが底水を流しているので

かすかに濁っている。

12日の降雨による水位上昇以降、食み痕がサッパリ見えなくなったことは前回書いた。

原因の調査結果は週明け頃に出る予定。

漁協の仕事が忙しくて釣りができねぇー!。

写真を撮っているひまも無いので、今日はモニターさんの情報。

 本日モニターさんが第1友釣専用区「鶴亀橋」上流、段瀬の下で釣った。

釣果は8尾で形は良いとのこと。

また、近くで釣りをしていた人は、段瀬の上下で20尾釣ったと言うことだ。

他のところは連絡が無いので分からないが、「鶴亀橋」の辺りは釣れるようだ。

 

釣り人の皆さん、注意してください!!。

五十嵐川の水温が、昼頃になると24℃以上と非常に高くなります。

【おとり屋さんの水槽の温度 約17℃~20℃】

アユは水の温度差が5℃以上有るとショックを起こして死ぬか極端に弱ってしまうので、

おとりを買ってきたら、缶を川に沈める前に、川水を時間をかけて少しずつおとり缶に入れ、温度順化してください。

また、「おとり缶」、「引き船」は流れのあるところに沈めてください。

 リアルタイムの情報は長谷川ポンプ店(おとり、遊漁券) 0256-46-3136

にお尋ねください。

  

 

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