7月23日 五十嵐川漁協 事務局長 T
あっちぇー!地獄じゃー!!
川も煮立っている?。
笠堀、大谷の両ダムの合計放水量は流入量と同じ程度の毎秒4トンと減り、
荒沢水位系計も69.12mと渇水気味になったが、大谷ダムが底水を流しているので
かすかに濁っている。
12日の降雨による水位上昇以降、食み痕がサッパリ見えなくなったことは前回書いた。
原因の調査結果は週明け頃に出る予定。
漁協の仕事が忙しくて釣りができねぇー!。
写真を撮っているひまも無いので、今日はモニターさんの情報。
本日モニターさんが第1友釣専用区「鶴亀橋」上流、段瀬の下で釣った。
釣果は8尾で形は良いとのこと。
また、近くで釣りをしていた人は、段瀬の上下で20尾釣ったと言うことだ。
他のところは連絡が無いので分からないが、「鶴亀橋」の辺りは釣れるようだ。
釣り人の皆さん、注意してください!!。
五十嵐川の水温が、昼頃になると24℃以上と非常に高くなります。
【おとり屋さんの水槽の温度 約17℃~20℃】
アユは水の温度差が5℃以上有るとショックを起こして死ぬか極端に弱ってしまうので、
おとりを買ってきたら、缶を川に沈める前に、川水を時間をかけて少しずつおとり缶に入れ、温度順化してください。
また、「おとり缶」、「引き船」は流れのあるところに沈めてください。
リアルタイムの情報は長谷川ポンプ店(おとり、遊漁券) 0256-46-3136
にお尋ねください。