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4月19日(土)20日(日)本流キャッチアンドリリース区間内(白鳥の郷公苑から花江大橋の区間)で2025カヌーワイルドウォータージャパンカップ第1戦 CAPTAIN SATG CUPの開催が予定されています。

同日本流キャッチアンドリリース区間に釣行を予定される方は、大会区間(白鳥の郷公苑~花江大橋)外に入渓される等、大会の運営に支障のないよう状況を判断いただき、ご配慮くださいますようお願い申し上げます。大会開催中は河川敷の駐車場所も大会関係の方が利用されるかと思います。何卒ご協力のほどお願い致します。


7月1日の解禁までまだしばらくありますが、お問い合わせをいただきますので早めのご案内です。

五十嵐川は県内でもアユイング(ルアーを使用した友釣り)が可能な河川のうちの一つです。

遊漁期間は7月1日〜11月30日(ただし渡瀬橋上流は10月1日〜10月7日の間、渡瀬橋下流は10月1日〜10月14日の間一時禁漁)で、区間も友釣りに準じておりますが、

7月1日〜9月20日までの期間は、友釣り専用区間(庭月地内の「ガス淵」から棚鱗地内の「三ケ淵」まで)は対象外となりますのでそれ以外の区間での遊漁をお願いいたします。

令和6年版のアユマップです

五十嵐川水系で釣りをされるアングラーの皆様にご協力のお願いです。

今年、白鳥の郷公苑で口ばしにルアーの掛かった野鳥の事例を報告をいただきました。県内では他にも数件の同様の事例があるようです。

ルアー、フライ、釣鉤、ライン、ゴミなどは必ずお持ち帰りいただきますようお願い申し上げます。

また良い釣り場環境づくりのためにも流下物などで発見した際は極力回収にご協力くださいますようお願い申し上げます。

いよいよ3月1日(土)より渓流が解禁となります。
今年は三条市も山間部の積雪が多いので渓流釣りに関しては昨年より夏場の状況も良くなるのではと期待しています。

本流域では解禁に向け2月23日(日)にキャッチ&リリース区間にニジマス50kgを追加放流しました。23日の時点では河川敷にもかなりの積雪があり、容易に川に立てる状況ではなかったので鶴亀橋、永田新橋、花江大橋の3箇所で橋からの放流となりました。

尚、今年は白鳥の郷公苑にはまだ白鳥がおり、施設に観察者が訪れますので、観察施設が閉館する

3月16日までの期間は周辺流域に入渓しないようお願いいたします。

以下、23日時点の花江大橋周辺の積雪状況です。
解禁後直ぐに入渓予定の方は必要に応じてカンジキなどご準備ください。雪の影響で道幅が狭く、スペースも限られますので駐車の際は通行の妨げにならないよう十分ご注意ください。

来年の1月1日からの本流C&R区間のニジマス遊漁には、令和7年の五十嵐川渓流券が必要です。元日からの一般魚遊漁券販売は以下の販売店で扱います。

セブンイレブン三条滝谷店
道の駅 漢学の里しただ(営業日時は店舗様へ直接確認ください)
上州屋燕三条店(営業日時は店舗様へ直接確認ください)
タカハシ釣具店(営業日時は店舗様へ直接確認ください)
つりチケ
FISHPASS(フィッシュパス) その他の販売店については1月中に順次発売の予定です。

尚、2月は1ヶ月間禁漁。

渓流域の解禁は3月です。

渓流解禁までの間、遊漁可能な区間は下記マップの守門川合流地点から清流大橋までの本流キャッチアンドリリース区間(ニジマスのみ)となります。詳細はこちらをご覧ください。

本流キャッチ&リリース協力区間で今年も白鳥が飛来し始めております。
「白鳥の郷公苑」周辺は冬季には白鳥の飛来地となり、多くの観察者が訪れます。
遊漁者が近づくと釣竿に警戒し飛び去ってしまいますので入渓しないようお願いいたします
白鳥の郷公苑の上流にある鶴亀橋から石月左官工業様までの区間は3月の渓流解禁まで入渓禁止です。下記看板を設置しておりますが、知らずに入渓される方がいた場合は周知にご協力くださいますようお願いいたします。

令和6年度の五十嵐川鮭有効利用調査が事故なく無事に終わることができました。参加された調査員のみなさま、大変ありがとうございました。

今年度も37日間でした。例年繰り返しますが、、鮭の遡上数が最低の年になりました。年々ますます減少の傾向になっています。

現在の孵化場の卵の数は、約半分となっていて、購入などの他の手段を考えています。

昨年度の総計は、400尾。今年度は396尾とのデータが出ました。有効利用区間での釣獲数は、ほぼ変わりがありません。

これなら、来年もできそうかな、、と、感じております。

しかしながら、参加調査員の53.3%が釣れなかった、とのことで、昨年の49.3%、一昨年の39.0%よりも、多くなってきていることが、データに表れていました。

また、皆さんからいただいた声には、改善に向けて取り組むことができるものと、最初から条件としてできないと伝えているものなど様々ですが、できるものには取り組んでいきます。

漁協としては、自然の流れには逆らえませんが、精一杯の努力を続けていきます。

みなさまからお預かりした5000円は、有効利用調査委員会の運営と、鮭の増殖活動に使わせていただきます。ありがとうございます。

来年もできることを願って、今年の写真を下にUPしておきます。

たいへんありがとうございました。

最後は、今期セカンドシーズン中の本流CR区間のニジマスです。こちらのほうも、どうぞよろしくお願いいたします。

11月10日
本流キャッチ&リリース区間に大〜中型のニジマス250kgを放流しました。

今回は守門川合流地点、白鳥の郷公苑は放流しておりませんが、いつもは行っていない白山橋より下流の下田大橋付近に放流をしました。放流場所についてはこちら

白鳥の郷公苑周辺は白鳥飛来地のため入渓禁止です。詳しくはこちら

水温が15度以下まで下がっておりますので付き場は絞りやすくなってきてるかと思います。

コンディションの良いニジマス(10月27日)

また区間内に早期に遡上した鮭の目撃報告があります。
河川での許可の無い鮭釣りは禁止です。自然産卵をしますので見つけても狙って掛けることは絶対にしないでください。捕食行動はしません。ニジマスのタックルでスレで引っ掛けたりすると竿を折ってしまう可能性が高いのでご注意ください。掛かってしまった場合は弱らせないよう速やかにリリースするようお願いいたします。

調査開始まで、あと4日となりました。

調査区間内にも、産卵準備をしているようすが見られています。

しかし、数量はたいへん少ない状況です。厳しい状況は予想のとおりですが、調査員のみなさんでシェアしあい、楽しい時間を過ごしていただくよう、お願いいたします。

当日の受付ミーティングは、毎朝7時開始です。必ずミーティンに参加してください。当日の中止等の判断も、この時点て確定発表されますし、中止時の返金も、参加者のみになります。

再度、規則を確認していただき、禁止物を持ち込まないようにお願いいたします。

事前に区間の様子を見に来ることは可能ですが、河川敷道路では、歩行者優先で時速30kmを上限に、決してスピードを出さないよう、お願いいたします。

令和6年より始まりました五十嵐川本流でのニジマスの通年遊漁に関してのお知らせです。

渓流禁漁後の秋冬期間に遊漁可能区間は

五十嵐川本流のキャッチアンドリリース区間[守門川合流地点から清流大橋まで]のみとなります。

区間外での遊漁の報告がありますのでお間違えのないようお願いいたします。

尚、放流箇所についての問い合わせがありますので参考までにお知らせいたします。
上流より守門川合流付近、院内地内、森町地内、白鳥の郷公園付近、永田新橋付近、花江大橋付近、白山橋付近です。放流数によってさらに分散することがありますが概ね上記が毎回の放流箇所となります。下流に下る傾向がありますので白山橋周辺より下流には放流しておりませんが下流にも実績のポイントがあります。自然の河川ですのでその日の気象条件などで釣果は大きく変わります。また水温の低い早期以外は放流後すぐ魚は移動してしまいますので広大な流程でポイントを絞って釣るのは大変かもしれませんがそれも一つの楽しみのとご理解ください。

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