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本流キャッチアンドリリース区間では3月24日の放流時にニジマスの河川適応状況/動向調査の目的で、アブラビレにマーキングした個体を約50匹放流しております。

アブラビレに丸穴の開いた個体を釣った方は釣った日時・場所・体長・画像などを五十嵐川漁協までご報告くださいますようご協力お願いいたします。

ご報告いただいた方には耐候性のある下記オリジナルのステッカーを1枚差し上げます。

組合事務所へ直接ご報告にお越しいただく場合は
土・日・祝日を除く平日の午前9:00〜11:30、午後13:00〜16:00にお願いいたします。
(※表記時間内でも不在の場合がありますのでお電話にてご連絡いただくと確実です)
事務所で簡単な報告書に日時・場所・体長など必要事項を記載いただき対象魚の画像を提示いただくとその場でステッカーを差し上げます。

メールでの報告はホームページのお問い合わせボタンからフォームにご入力ください。
フォームの「メッセージ本文」に下記項目を記載しご報告ください。


●釣獲日時:
●釣獲場所:※できるだけ詳しくお願いします
●魚の体長:
●ご住所:※ステッカーご希望の方のみ(記載住所にお送りいたします)
●漁券の種類:①五十嵐川年券 ②五十嵐川日券 ③県共通券 ④組合員のいずれかご記載ください。


皆様により楽しんでいただけるような河川環境の整備を目指して今後の放流計画参考にいたします。
何卒、ご協力のほどお願い申し上げます。

3月24日(日)本流キャッチアンドリリース区間にアベレージ約40cmのニジマス100kgを追加放流しました。本区間は原則として大型渓流魚(イワナ・ヤマメ・ニジマス)キャッチ&リリースです。

五十嵐川漁協でやっております鮭の増殖活動。採卵・受精から育成を経て、2月後半から3月後半にかけて、鮭稚魚放流を終えました。

その中で、今年度は地元の飯田小学校・大浦小学校・森町小学校・見附杉沢地区(見附第二小学校)の4小学校とも、地域環境教育の一環として連携して活動をしております。(以前には、他に保育園等ともしておりました)

1月上旬に稚魚(各学校500匹程度)を学校に持っていってもらい、放流時期まで育て観察してもらいます。観賞魚ではないので、育てることが大変だと感じてもらえたことだと思います。

おおよそ4年後に帰ってきてくれるのですが、ベーリング海を越えての長い旅路と、約0.4%の回帰率(生存率)に生きる厳しさも感じてもらえたのではないでしょうか。

小学校との稚魚放流では、その育てた稚魚と、各学校7000~5000尾の漁協の育成した稚魚をあわせて放しました。

今年度は遡上数がとても少ない中、合計約900000尾の稚魚を放流いたしました。例年ですと1000000尾を超えるのですが、厳しい状況の中のここまでの努力を認めていただきたく存じます。

これには、他からの稚魚購入等も含まれており、鮭調調査員のみなさんからの支援のおかげでもあります。

たくさん帰ってくるように祈っております。

いよいよ3月1日から渓流解禁です。
解禁に向けて本流キャッチアンドリリース区間に約40〜50cmクラスのニジマスを100kg放流しました。2024年より本区間は原則として大型渓流魚(イワナ・ヤマメ・ニジマス)キャッチ&リリースです。

令和6年の五十嵐川水系遊漁のしおりができました。
昨年と比べていくつか変更点がありますので入渓される方は内容をご確認いただき、
規則を守って釣りをお楽しみください。

令和6年 五十嵐川水系遊漁のしおり[PDF]

来年の1月1日からの本流C&R区間のニジマス遊漁には、令和6年の五十嵐川渓流券が必要です。1月中の発売予定は「つりチケ」「セブンイレブン三条滝谷店」となりますが、セブンイレブン三条滝谷店での発売は準備ができ次第になり,年券が1月中旬,日券は1月下旬になる予定です。
年明けすぐに入渓予定の方は1月1日発売予定のつりチケをご利用くださいますようお願いいたします。その他の販売店での発売については,2月中旬以降の予定です。

尚、2月は1ヶ月間禁漁。渓流域の解禁は3月です。

また令和6年より本流キャッチアンドリリース(協力)区間(下記マップの守門川合流地点から清流大橋の間)がキャッチアンドリリース厳守の区間に変わります。
渓流禁漁期間の遊漁に関しての詳細はこちらをご覧ください。

令和5年度の五十嵐川鮭有効利用調査が事故なく終了いたしました。調査員のみなさま、ありがとうございました。

今年度は37日間でした。鮭の遡上数が過去最低の年でした。

昨年度は30日間で総計515尾。今年度は総計400尾。日数あたりでみると、およそ3/5くらいの数です。

気候も雨天が多く、水位が高い日がほとんどでした。そのための中止日が1日発生しました。

そのため、調査員の約半分、49.3%が釣れなかった、、という結果が出ています。

シロザケ(チャム)は、遡上鮭の中でも、口を使わないのだそうです。高い水位の中、鮭の位置を判断し、送り届け、反応する流し方ができるか?  がキモのようです。

そのスキルを、身につける楽しみが味わえるかどうか、、ですが、それが欠けてしまった残念な者が違反針に手を出して、、、、まったく愚かでかわいそうなことです。が、違反には厳しく対処いたします。

漁協としては、自然の流れには逆らえない点もあるかもしれませんが、回帰率維持のために努力を続けていきます。

みなさまからお預かりした5000円は、五十嵐川鮭有効利用調査委員会の運営活動費と五十嵐川の鮭の増殖活動のために使用させていただいております。ありがとうございます。

来年度のことは不安でありますが、今のところ、本年度と同様を考えております。さらに厳しい状態も考えられますが、それでもというみなさまの申込をお待ちしています。

孵化場での作業。発眼卵と死卵を1つ1つ選別していきます。

       ( 文責 五十嵐川鮭有効利用調査委員会 事務局長 大森 )

2022年11月に本流C&R区間にニジマスの河川適応状況/動向調査の目的でアブラビレをカットした個体を約70匹放流しました。

2023年9月以降にアブラビレの無い個体を釣った方は釣った時期・場所・画像を五十嵐川漁協までご報告くださいますようご協力お願いいたします。
メールでの報告はホームページのお問い合わせボタンからフォームにご入力ください。

ご報告いただいた方には耐候性のあるオリジナルのステッカー(下記)を1枚差し上げます。
※ステッカーは漁協事務所でお渡しいたします。
※鮭有効利用調査期間中は渡瀬橋下流左岸の鮭調小屋でもステッカーを販売しております。

皆様により楽しんでいただけるような河川環境の整備を目指して今後の放流計画参考にいたします。
何卒、ご協力のほどお願い申し上げます。

本流キャッチ&リリース協力区間で冬季遊漁される方にお願いです。
区間中の「白鳥の郷公苑」周辺は冬季には白鳥の飛来地となり、多くの観察者が訪れます。遊漁者が近づくと釣竿に警戒し飛び去ってしまいます。白鳥飛来時期には入渓しないようお願いいたします。入渓時は野鳥から必ず100m以上距離をとるようお願いいたします。

また、冬季間中は積雪で河川敷周辺の駐車スペースが極端に少なくなります。また道路の幅も狭くなりますので、私有地への無断駐車、通行の妨げになるような駐車はしないようお願いいたします。

入渓まで雪上の徒歩移動となりますので軽量なカンジキやスノーシューのご用意をお勧めします。土手の通行もできません。

先週末くらいから、ポツリポツリと鮭の遡上が調査区域上流にある、ウライ施設で確認されるようになりました。

例年に比べると極端に少ない状況です。

土曜日より鮭調が開始ですが、厳しい(腕の振るいがいがある)状況です。

ただ、遡上モノの釣りは、毎日のことですが、明日は良いだろうとの希望はつなげています。

気象などでの中止決定は、ご案内のとおり朝7:00鮭調管理小屋にて決定されます。そこで返金3000円がおこなわれます。

それではよろしくお願いいたします。

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