鮎釣りのお知らせ

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9月9日 12時過ぎ(五十嵐川漁業協同組合 事務局長理事 T )

久しぶりデース!

台風でタップリ水が出るかと思ったが、ダムがあると駄目だねー!!

全部ダムが溜め込んじゃって、出たのは守門川の泥水だけ。

腐れアカは流れたが、その代わり石が泥だらけジャー!。 問題にならない!!

今日はモニターさん2名が鶴亀橋の上下に夫々11頃入った。

鶴亀橋直ぐ上流のモニターさん

鶴亀橋下流(右岸側に小さく見えるのがモニターさん)

長谷川ポンプ屋さん(おとり屋)も出漁 12時過ぎ

三人とも10尾以上釣ったと連絡あり。形は良いとのこと。

急に秋らしくなってきた友釣専用区も14日いっぱいまで

残り少ないなー!

それにしても下田大橋の群れは凄い。

大小取り混ぜてものすごい数だ。どうなっているのだろうか???

 下田大橋直ぐ上流右岸(写真左側に小型の群れ) 12時近く

14時頃には全く見えなくなった。

 

群れアユの食み痕

15日午前6時から投網が入る。今度の土曜日曜が友釣専用区最後の休日。

ちょうど水が落ち着いて午後からがねらい目だ。

一発良い釣りをしてねー!!

 

9月1日(水) 15時30分頃の情報 (五十嵐川漁協 事務局長理事 T)

 

アッチェー!! アジー!!雨降ってくれー!!

 

14時頃五十嵐川の水温が鶴亀橋上流の荒沢保育所裏で28℃位だと!

川が煮立っているようだ。

 

それでもモニターさん2名が鶴亀橋の上と下へ午後1時頃入った。 好きだねー!漁師だねー!

下流のモニターさんの今日の釣果は聞いていないが、昨日、一昨日共に21尾、全て20㎝オーバーとのこと。

上流のモニターさんのところへ行ってみた。入れ掛かり状態で見ている前で4尾取り込んだ。

釣っている場所は水深15㎝~20㎝位しかない平瀬(白波は立っていない)

逆さ針をアブラビレに打って、たて竿の上流に向けての泳がせ釣り。15尾以上釣れていた。形は良い(写真)

普通の年では釣れることが無いような場所で釣れる。今年のアユはおかしい!!群れアユになっているようだ。

荒沢保育所裏手の段瀬の上の平瀬

 釣果

 

いい湯らていの下には常連さん2名が入っていたが釣果は5尾程度と思わしくないようだ。

雷が鳴っていたが雲の流れが逆で雨は降りそうも無い。

約20㎝位の渇水。アカぐされで石が汚い。

暑すぎるせいか?釣り人は少ない。

8月27日 午前11時頃 五十嵐川漁業協同組合 事務局長理事 T 

毎日暑い! 屋外にいると頭が狂いそうだ。

アユも狂っているか?!今年のアユはどうもおかしい!

  

第2友釣専用区下端の下田大橋直下流(専用区外)で20㎝を越える様なやつが大きな群れになっている。

近づくと逃げてしまうので釣りの対象にならないし、投網でも取れない。

 

昨夕雷鳴が聞こえたので恵みの雨が!!と思ったが、上流で狭い範囲に3㎜~4㎜降っただけ。

川の掃除をするにはほど遠い量だった。

 白山橋下流(第2友釣専用区)

珍しく第2友釣専用区に2人入っていた。白山橋近くにいた釣り人は2尾、形は良いとのこと。

中間にいたもう一人は未だ釣れていなかった。

第1友釣専用区は鶴亀橋下流に2人、元町送電線上流に1人、いい湯らてい下に5人~6人位入っていた。 

釣果は不明。

鶴亀橋下流 (第1友釣専用区)

 元町送電線上流(ここは昨日モニターさんが10尾以上釣った。形は良かった)

いい湯らてい下流守門川との合流点上

(上流側で釣っている地元の組合員は毎日15尾位釣っている。この場所は形が良く、平均して22㎝位のが出ている。)

このところ、水温のせいか?良く分からないが釣れるのは午後になってからのようだ。

3時頃になってから釣れることが多い。

地元の釣り人は午後から出漁する人が多いようだ。

  

まとまった雨が降らないかなー!

 

8月24日 (五十嵐川漁業協同組合 事務局長理事 T )

今朝の新聞で一斉に五十嵐川のアユ大量死(300尾)が報じられた。

小生も実物(斃死したアユ)を見たが、傷や病気の痕跡は全く見当たらなかった。

また、斃死したアユが流下してきても釣れ具合には変化が見られなかったとのことである。

斃死したアユに共通するのは、魚体が比較的小さく18㎝くらい。アブラビレの先端の赤みが薄く、魚体が黒っぽい。

以上のことから、おそらく8月12日追加放流した個体ではないかと推測される。

正確な原因は不明だが、連日の猛暑で水温が27℃を越えるような状態の中で、渕の中で群れアユになっていた一団が

何らかの理由で酸欠を起こしたのではないか?

又は排水路から一過性で何か毒性のある物が流入して渕の中の一団がやられたか?

その後は同様のアユの斃死は起きていないので、一過性のものと考えられる。

日、内水面水産試験場の方と話しをしたが、およそ同じような見解であった。

検体は届いているので病理検査は行うとのことである。

毎度お騒がせして申し訳ありません。

五十嵐川の釣れ具合に変化はありませんので是非おいでください。

22㎝~20㎝がメインです。お待ちしております。

 

23日 16時頃 (五十嵐川漁協 事務局長理事 T )

今日もやたらに暑い!

15㎝位渇水している。一雨ほしい。

鶴亀橋下流に1人、元町送電線付近に3~4人、いい湯らてい下流に3人ほど釣っていた。

鶴亀橋下流

元町送電線付近(長禅寺渕流れ込み)

いい湯らてい下流左岸

 いい湯らてい下流右岸(駒出川出合下流)

 いい湯らてい下流ではモニターさん2名と守門川合流点で組合員1名が釣っていた。

サイズは22㎝~17㎝。小さいものは追加放流したものと思われる。

三人とも午後から釣り始め15尾前後釣っていた。

前日守門川との合流点で25㎝が出たとのこと。

数は出ないが形は良い。 

8月12日、第1友釣専用区に3,000尾以上追加放流しました。

サイズは18㎝~15㎝位です。

8月13日 10時30分: 五十嵐川漁業協同組合 事務局長理事 T 

台風の雨を期待していたが大して降らなかった。

水が濁っただけで泥アカを流すような状態にはならなかった。

残念!!

鶴亀橋上流

 

鶴亀橋下

 水位は平水、濁りかなり強し。(釣りにならないほどではない)

鶴亀橋の下流に2人くらい、いい湯らてい下に2人、元町送電線上下に2人釣っていた。

いい湯らてい下流

 最近20尾以上釣る人が多くなって調子が上がってきていたので、

明日以降、濁りがおさまればまた良くなるだろう。

  

五十嵐川のアユの病気と思われる症状について。

    【新潟県内水面水産試験場で検査してもらいました】

冷水病を含むアユの感染症の病原菌は検出されませんでした。

原因は今のところ不明です。

 

釣り人の情報でも、ここ暫く病変のあるアユは釣れていないそうですので、

病気騒ぎは終息したものと判断されます。 

お騒がせいたしました。

  

今日もジリジリと暑い!

17時の水温27.5℃

モニターさん2人の情報

早川医院の裏手で釣った。

一人10尾くらい。

大きさ21㎝~20㎝。

相変わらず鶴亀橋の上下が釣れている。

一人15尾~20尾、22㎝~20㎝くらいとのこと。

長禅寺渕の上流(元町送電線下流)でも釣れたようだ。

相変わらず食み痕は少ないが、アユは渕の中にいて時間が来ると出てくるようだ。

深い渕に続く瀬が狙い目!

8日に雷雨があり、16時過ぎに荒沢水位計で約80㎝位一時的に増水が記録されている。

それを機に調子が出たかもしれない。

9日に長谷川ポンプ店(おとり屋さん)の主人が25匹以上釣ったとのこと。

これから良くなるのではないか。

8月12日:第1友釣専用区に追加放流の予定。

乞うご期待!!。詳細は放流後に。

 

6日11時頃の状況

相変わらず暑いが少し風が有る。

山では夕立があるようだが焼け石に水だ。

理由は分からないがアユは群れてしまった。

アユはいるが食み痕は見えない。

如何言う訳か?鶴亀橋の上下ばかりが釣れている。

6日はかなりの人数(10人以上)が集中していた。

10時過ぎモニターさん2人は橋の下流に入った。30分くらいの間に良形が5尾づつ。

その後ピタリと追いが止まった。

4~5尾釣ると後が続かないので場所を移動した方が良いようだ。

納竿時は一人は15尾、もう一人は8尾、場所を移動した方が釣れたとのこと。

毎日通っている組合員は毎日20尾前後釣っている。

平均的には一人10尾程度は釣れる、大釣りは雨が降らないと駄目だろう。

形は22㎝~18cmとかなり良い。

鶴亀橋下流

同所近景

アジー、あじー!!(暑い、暑い)

今日は猛暑日か?

午前11時の鶴亀橋直ぐ上流の水温は26℃。

川がぬるま湯のようだ。

水量は約20㎝渇水。午後はダムの放水で5㎝位増えて15㎝位の渇水。水はきれいに澄んでいる。

傷のある魚はほとんど見えなくなった。

アユが群れになるスイッチが入ってしまった様だ。

鶴亀橋上流はかなり沢山のアユが群れているのが橋の上から見える。

第2友釣専用区の下田大橋上下はものすごい数の群れアユが見える。しかし釣れない。

流芯を狙えばある程度(1箇所数匹)釣れる。拾い釣しかない。

ズーット雨が降っていない。少し多めの雨が来て石を洗ってくれなくては良い釣は望めない。

鶴亀橋より上流を望む(午前中)

鶴亀橋より下流を望む(午前中)

 

午後からモニターさん2人が鶴亀橋の上流に入った。

11尾と5尾、22㎝級が釣れるとのこと。何匹もダブルで飛ばしたようだ。

橋の下流には組合員が2名入ったらしい。

上流から見て竿が曲がっていたので釣れているのではないかとのこと。

8月2日 08:00 ( 五十嵐川漁業協同組合 事務局長理事 T )

8月1日の情報

五十嵐川のアユ復活か!!

 

駒出川合流点下流 (石は綺麗だ)

 

鶴亀橋上流

鶴亀橋下流

 

 

7月29日の雨でアユが復活してきたようだ。

8月1日鶴亀橋前後で一人20尾以上釣った人が数人いた。

病気のアユはいなかったとの報告あり。

筆者が巡回してみたところでは、鶴亀橋下には食み跡が見えてきた。

上流部で若干雨が降っているので、これからだんだん良くなるのではないか。

8月1日 友釣専用区を除いて投網漁が解禁になった。

漁をしていた組合員に獲物を見せてもらったが、大きな物は22cm位あった。

数は例年より若干少ないようだが、形は良い。

ここでも病気のアユはいないとのこと。

 

皆様にはご心配掛けて申し訳ありませんでした。

 五十嵐川のアユの病気は、冷水病ではありませでした。

 

7月29日新潟県内水面水産試験場から連絡があり、遺伝子レベルの検査の結果アユ由来の

冷水病菌は検出されなかったとのことです。

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