鮎釣りのお知らせ

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7月27日の副組合長I氏の情報です。

午後2時間ほど仕事の空き時間に守門川の濁り沢地内白岩橋下流で友釣り。

13㎝~15㎝を6尾。チャラ瀬は形が小さい。川が小さいので魚影は濃いがなかなか大きくならない。

工事で重機が入っているので注意すること。

 平成24年7月28日 五十嵐川漁業協同組合 事務局長 T

8月23日(月)組合員H氏の情報です。

守門川 牛の尾地内で友釣り、3時間で12尾。

体長15㎝程度。チャラ瀬は小さい。水深のある深瀬の方が大きい。

川が小さいので直ぐ場荒れする。土日でかなり人が入ったようだ。

平日の方がゆっくり釣れるので、できれば平日出漁がおすすめ。

 

掲載者 五十嵐川漁業協同組合 事務局長 T

7月20日の五十嵐川のアユ釣り情報です。

当漁協副組合長のI氏がアユの状況を見るため出漁しました。前日?前々日?か聞きませんでしたが、院内の放流した場所に食み跡が沢山あるしかなり大きな食み跡だという事で午前10時ころ出たとのことです。現場には2人ほど先行者(組合員)が居たので一緒に釣ったが、何処に魚がいるやら食み跡ばかりで全く追いが無かったそうです。

院内地区(旧早川医院裏)で竿を出す組合員

1時間ほどでこの場所をあきらめて。守門川の嵐渓荘裏の工事個所の上流に移動。1時間ほど釣って5尾だそうです。

大きさは15から16㎝位でまだ小さいようです。

水槽に泳がせて撮影

晴天が続いたので本流もある程度澄んできたようです。大雨が降らなければ釣りになりそうです。

良い情報が有りましたらお寄せください。

平成24年7月22日 五十嵐川漁業協同組合 事務局長 T

 

 

 

 

 去る7月11日、アユの試釣りを行いましたのでその結果をご報告いたします。

 7月11日の試釣りは7月7日の強い雨の影響で、五十嵐川本流筋は強い濁りが残り(上流の大谷ダムが濁っている)友釣りになる状態ではないので、支流の守門川で行いました。

五十嵐川花江橋上流、白濁が強く友釣りは無理

 

試釣りを行った濁沢地内 白岩橋 から見た守門川

試釣り開始 : 10時

終了     : 12時30分

試釣り人数 : 4人

天気     : 晴れ

気温     : 30度

水温     : 18度

濁り     : かすかな白濁

釣果     : 2尾(15㎝、27g)

7月7日の強い雨でスッカリ垢が飛んで白川状態となっており、平瀬ではアユがヒラを打つ姿は見えませんでした。釣れた場所は段瀬の大石の影、と渕の中。

一照りしないと釣果は望めないでしょう。

本流脇のホソ(細)の食み跡はかなり大きい

    以上で報告を終りますが、今年はこれから災害復旧工事が始まるし。大谷川の源流帯がすさまじい土砂崩れのため、雨が降れば土石流が出るような状態になっています(渓流情報参照のこと)。そのため、大谷ダムが常に泥水を排出しているので、五十嵐川本流は濁りがとれず、友釣専用区間を設置できない状態です。なお守門川もかなり災害復旧工事が入っていますので、ご迷惑をおかけすることになると思います。ご承知下さるようお願い致します。

正直なところ、五十嵐川でのアユ釣りは、釣果を期待しないほうが良いようだと思います(私見)。

平成24年7月14日 午後4時30分 五十嵐川漁業協同組合 事務局長 T

 

平成24年の五十嵐川アユマップを掲載します。

アユ漁の参考にしてください

平成24年6月17日 五十嵐川漁業協同組合 事務局長 T

平成24年度アユ釣り解禁情報

 

友釣り解禁  7月14日(土) 午前6時

(ドブ釣り、毛バリ流し釣り、餌釣り共に可能)

注意!!

1.友釣り専用区間はありません。(災害復旧工事のため友釣り専用区間を作る場所がないのが理由です)

五十嵐川本流筋は工事と水害の後遺症のため濁って釣りにならないおそれあり。守門川が釣りになる様です。

2.アユ漁禁止期間(漁具、漁法を問わず) 10月1日から10月14日 (資源保護のため今年から延長しました)

3.遊漁料金は例年と変更ありません。 年券 8,000円+証明書写真1枚   日釣り券 2,000円

放流場所、放流数等の詳細は「漁協だより」をご覧ください。

平成24年6月17日 五十嵐川漁業協同組合 事務局長 T

掲載が遅くなりました。アユ放流第5弾(5月31日)です。

五十嵐川が濁っている上に川が傷んでいて放流適所がなくて、西大崎地内と島潟地内になりました。稚魚は野積産(海産遡上)120㎏、およそ4万5千尾です。

 

西大崎サケ採捕施設上流で放流準備

 

ホースで放流。落差が少ないので時々持ち上げないと出ていかない。

 

島潟地内の河原から放流。

ホースの口から出る稚魚。五十嵐川の水は白濁、底石は泥で茶色。何とか育ってくれ!

 

平成24年6月2日 五十嵐川漁業協同組合 事務局長理事 T

 

昨日(5月30日)アユ稚魚放流3回目と4回目を行いました。いずれも野積産(天然遡上)で3回目・4回目共に120㎏づつの放流です。平均体重は約2.6g、一回につき約45,000尾です。小型ながらなかなか良い稚魚で、川に放たれるとガンガン上って行きました。

本日の1回目(第3弾)は、かなり濁っていましたが院内に放流しました。

底石は泥だらけです。何とか育ってほしいと祈るような気持ちです。

本日の第2回目(第4弾)は長野地内の守門川( 五十嵐川との合流点直ぐ上流です。

災害復旧工事関係事業者様の見守る中で放流しました。

その後北五百川地内の木津商店様前の橋の上から40㎏程放流しました。

本日5月31日は荻掘地内と下流域に放流予定です。

 

平成24年5月31日 五十嵐川漁業協同組合 事務局長理事 T

本日(5月29日)2回目のアユ稚魚放流(120kg)を行いました。稚魚の産地は野積です。もちろん海産の天然遡上です。放流場所は守門川の濁沢集落入口に架かる橋の上からの放流です。橋の上からの落差のある放流はしたくありませんが、水害で川に降りる道がほとんど崩れていて運搬車が入れないためです。

 

放流全景(ホースによる放流)

ホース出口

バケツによる放流

バケツの中

今のところ守門川の状態は良いようですが、今後災害復旧工事の具合でどうなることやら?

明日は11時ころから五十嵐川本流の院内辺りに放流する予定です。

平成24年5月29日 五十嵐川漁業協同組合 事務局長理事 T

昨日(5月28日)アユの放流を開始しました。

去る24日、アユ稚魚放流の可否を見極めるために、川を回ってみました。今のところ守門川と駒出川はかなり澄んでいて、底石が見えましたので放流には支障がない状態でした、しかし本流筋は相変わらず白濁が続いていて、良い状態ではありませんでした。

守門川 濁沢付近

五十嵐川、守門川合流点手前が守門川

それでも放流しないわけにはいきませんので、まず水の澄んでいる守門川から放流することにして、第1陣として野積産(天然海産)120㎏を長野温泉 嵐渓荘裏の守門川へ放流しました。

放流稚魚

放流画像

幸い水槽の温度と川の温度差が3℃でしたので、温度調整の必要はなく、放流されたアユの稚魚は元気に散らばっていきました。

平成24年5月29日 五十嵐川漁業協同組合 事務局長理事 T

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