鮭釣りのお知らせ

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2025/08/12

二次募集の抽選を終え、全てのハガキを返送しました

五十嵐川鮭有効利用調査に、多くの申し込みを、ありがとうございました。

二次募集もほとんどが抽選となり、約40%のみなさんに、不当選のハガキを返送しなくてはいけなくなりました。毎年来てくださっているのにもそうなった方もあり、厳正な抽選の上ですので、ご理解をお願いいたします。せっかく申し込んでくださったにも関わらずの結果で、心が痛んでおります。

当選のみなさまには、確実に、8月27日までの入金をお願いいたします。繰り返しますが、最初からのご案内のとおり、現在においてのキャンセルはお受けできません。 入金を確認いたしまして、特別採捕への書類申請作業にうつります。また、返信されたハガキは当日の権利を証明するものなので、大切にお持ちください。

今年度の募集数440席、全てうまりました。第三次募集の予定はありませんので、よろしくお願いいたします。

あれだけ何回もご案内差し上げたにも関わらず、〇日から選んで、、とか、連日で、、などの記述が多くありました。これまた、最初からご案内のとおりに、1日ごとの当選(抽選)になると申し上げておりますので、ご理解をお願いいたします。

当日は、皆様が、お客様やただの釣り人気分ではなく、規則のある鮭有効利用調査の調査員・県知事認可の鮭特別採捕員であることの認識をしっかりと持ち、行動していただくようにお願い申し上げます。

(事前に規則・案内類を再度読みなおしていただき、シングルフック以外の違反物を持ち込まないようにしてください。当日の署名いただく誓約書には、車の中の確認も認める意の事項もあります。)

規則の遵守が大前提ですので、確実に毎朝のミーティングに参加し、当有効利用調査についてご理解願います。 明らかに面倒くさい等の理由で遅刻する方には、ペナルティーの時間をとったり、当日の資格を抹消したりする場合があることをご了承ください。

申込ハガキはすべて返送しました。出したはずなのに戻ってこないことがありましたら、事務局までご連絡ください。(8月27日まで、それ以降の申立てには、対応できません。)

先日、信濃川水域のサケ操業会議にいってきました。技術官から、今年度の北海道での鮭の数が、R6年度の半分程度との報告がありました。今年度もさらに少なくなる現時点の予想になりました。

釣れなかったとしても「調査」ですので、しっかりとした対応と行動をお願いいたします。

予想が、いい意味で外れることを祈っております。

         (文責 五十嵐川鮭有効利用調査委員会 事務局長 大森)

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