連日の雨とダムの堆積土砂取り除き工事のため、大谷ダムと笠掘ダムの両方のダム湖が完全に泥沼状態になってしまっています。
ダム下流の五十嵐川は上から下まで泥川状態で当分(2週間以上になるかも)アユ釣りは無理のようです。
本日の川の透視度(透明度)は4㎝(五十嵐川漁業協同組合前)です。
釣りになりそうな状態になったらお知らせします。それまで五十嵐川に
アユ釣りにおいでにならない方が良いようです。
大谷ダム(ヒメサユリ湖)広域水道水取り入れ口付近
(この水飲んでいるのよ----!! ヒエー・・・!)
大谷ダム放流水(放水口下流)この水の色!
笠掘ダムゲート脇 汚い色
笠掘ダム放流水(ダムゲート直下)
大谷川・笠掘川合流点(左大谷川、下笠掘川)
川の色ではない !#$%&?・・・・・・・・
鶴亀橋より下流を望む
下田大橋下(水が白っぽいのはシルト分たっぷりのため)
これではアユは育ちません!!!。
守門川も雨と災害復旧工事のためかなり濁っています。晴れた日が続けば釣はできるかもしれませんが、稚魚を放流した直後に工事で凄まじい泥水を流してくださったおかげで、アユが生き残っているかどうか?生き残っていたとしても、育っているか?放流した稚アユが小さかったので大きい物で15㎝になっているか? 8月になってみないと分かりません。
平成25年7月19日 五十嵐川漁業協同組合 事務局長 竹内