当選者の入金を確認しました。ようやくこれから特別採捕の申請にとりかかることができます。
当日には、当選ハガキを本人確認のためにお持ちください。その権利は他人には譲渡できません。その日その人による許可申請がなされています。
当日は7:00からのミーティングを必ず受けてください。また、事前に規則を再確認していただき、違反の無いようにしてください。違反者には、資格の取り消しはもちろんのこと、これからは、持ち込み違反漁具または全漁具の没収を考えております。持ち込まないように心がけてください。
申し込みの案内時から伝えておりますが、当日の鮭が少ない居ないは中止の条件にはなりません。釣りではなく、特別採捕の調査員ですので、しっかりと0尾の報告をし、ご自分自身の報告書を提出する、これが最低の条件です。
現時点でも、北方の不漁が伝わってきています。明るくはありませんが、一部の期待を残して、みなさまと、規則が守られた、楽しい一日を過ごせることを願っています。
追伸 今年は、同じ内容の申込ハガキを何枚もだすかたや、同じ内容グループで代表者を変えて出すかたなど、、が目立ちました。
1日ごとの抽選であるため、気が付くものは同じ条件にしておりますが、、数百枚の抽選になりますから、重複当選があるかもしれません。次年度からは、そのような申し込み者に対しては、重複した分も全額徴収という形にしたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
文責 鮭調事務局長 大森