7月6日日曜日。少し時間が取れたので、14時30分頃から16時頃まで監視を兼ねて釣り場の状況を見てきました。
守門川は綺麗に澄んでいましたし、本流も工事をしていませんでしたので澄んでいました。ただ、見に行った時刻が遅かったので、釣り人は守門川の嵐渓荘様裏手に3人ほどしか見ませんでした。帰ってくる途中の組合員にあったので聞いたところ、お昼ごろまでは五十嵐川本流にも釣り人がいたとのことでした。本人は守門川と五十嵐川の合流点付近で6尾(写真1)釣ったとのこと。
写真1
嵐渓荘裏手で釣っていた地元の組合員に聞いたところ、『午後から出漁して10尾以上釣れた』とのことで、見ている前で2尾程掛けていました。昨日(解禁日)も10尾以上釣ったとのこと。
形は15㎝前後がほとんどで、場所によってはもっと小さいようです。守門川、五十嵐川本流共に小さな魚体がキラキラ光っているのが見えますので、大水が出て大谷ダムが濁らなければこれから楽しめると思われます。
嵐渓荘裏手で竿を出す組合員
五十嵐川本流の大名橋前後の護岸の上は舗装工事のため今月25日過ぎまで一般車乗り入れ禁止。通行止めとなっていますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
嵐渓荘様裏手(駐車場の奥)の砂利の敷いてある広場は、嵐渓荘様のご厚意により駐車を許可していただいています。車を乗り入れる時は駐車場の車にブッツケないように気を付けてください。ゴミは必ず持ちかえってください。
平成26年7月6日 五十嵐川漁業協同組合 事務局長 竹内長久