鮭釣りのご案内

鮭釣りのご案内

令和元年度の申し込みについて―参加には申し込みが必要となります


有効利用調査員としての登録により
日本で数少ない鮭釣りが出来る釣り場です!

期間 令和4年11月12日(土)~12月11日(日)
8:00~16:00
(1日ごとの登録になります。)
区域 五十嵐川 P/L橋(渡瀬橋下流のガス管橋)~昭栄大橋
釣法 ルアー・フライ・餌釣り(シングルフックのみ)
魚種 シロザケ(持ち帰りはオスザケ2尾まで)
遊漁料金 1日5,000円
※当日に鮭釣り調査ができる権利料とお考えください。
当日の調査中止決定時のみ参加料としての3,000円は返金いたしますが、
それ以外の個人的な都合による不参加などの返金はいたしません。
募集人数 平日10人/日、土日祝日15人/日
申し込みが多い場合は、厳正な抽選により決定します。
応募資格 18歳以上(学生可)〔調査員としての登録のため〕
調査内容 河川状況・釣果・体長・雌雄の別・釣れた場所等を調査後報告していただきます。



有効利用調査員へ申し込みの手順

○第3次募集までおこないます。手順はそれぞれ同じです。

申込手順

○それぞれの申し込み手順

①申し込み
必要事項を記入の上、五十嵐川漁協まで往復はがきを郵送します。(調査希望日は複数日可)返信用はがきにも、ご自身の住所氏名をご記入ください。
※第2次募集以降では、既に当選がある方は、はがき右上に「既当選あり」と記入してください。

②募集締め切り
申込多数の場合は、厳正な抽選の上、調査日が決定します。

③募集結果返送
返信はがきに、決定調査日が記載されて返送されます。
(返信はがきは、確認のため、調査当日もお持ちください。)
※万が一、返信はがきが到着しない場合は、必ず、事務局(五十嵐川漁協)まで、お電話ください。
(ご連絡なき場合は無効とさせていただきます。)

④料金振込
調査日数×料金5,000円を五十嵐川鮭有効利用調査委員会まで入金します。入金を確認した時点で調査員として確定されます。

⑤事務局で調査員としての県への許可申請が行われ、調査日当日を迎えます。
※調査希望日は必ず参加できる日のみでお願いします。

調査日当日の流れ

①朝7:00までに現地管理小屋(渡瀬橋たもと・地図参照)に集合します。
遅刻した場合は、②後の個別受付になります。

②点呼後、ミーティング開始。規則・注意事項の確認がされます。

③ゼッケン・許可証・報告記入用紙を受け取り、8:00より調査開始。

④事故の無いように準備して(必要ならばライフジャケットを着用して)調査をしてください。

⑤16:00まで、調査報告書に記入し、ゼッケンとともに、現地管理事務所に提出・返却をして、調査終了です。
時間途中で終える場合でも、必ず、提出・返却をしてください。提出・返却の無い場合は事故発生とみなします。

天候などによる調査中止の連絡について

①中止の基準について
●大雨洪水警報などが発令された場合。
●ダムの放水等の河川の増水により危険と判断された場合。
●落雷、強風等で、調査委員会が危険であると判断した場合。
●渡瀬橋水位計の値が9.5m以上の場合。
(当日朝7:00時点 インターネットで閲覧可)

②前日より気象警報などが発令された場合は、五十嵐川漁業協同組合HPでお知らせします。個々には連絡をしません。

③当日調査直前に危険が判断された場合は、ミーティング時に中止が伝えられます。

④調査中に危険が判断された場合は、現地事務所管理人により、口頭や携帯電話にて連絡されます。現地管理人の指示に必ず従ってください。

⑤中止決定日の振り替えは、いたしません。

⑥水位が高いときは、ライフジャケット着用になります。個人でご用意ください。(貸出はしません。)

調査の規則について

①ゼッケン・許可証の着用・携帯をしてください。

②釣り方は、ルアー・フライ・餌釣りのみです。

③同時使用は1竿のみです。

④シングルフックのみとし、ドロッパー・カケ針などの枝針仕掛けは禁止とします。(ルアーは、各フックハンガー1つにそれぞれシングルフック1つです。)

⑤キープはオスザケ2尾までとし、メスザケが釣れた場合は生かしたまま確保し回収員に提出をします。メスザケのキープは禁止です。

⑥釣り下がりを基本として、調査員同士で譲り合いながら調査してください。

⑦マス等の他魚種が釣れた場合はリリースしてください。

⑧安全のために準備をしっかりとし、事故の無いようにしてください。

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