鮭有効利用調査の二次募集に、多くの申し込みを、ありがとうございました。
二次申込が本年度はとても多く、半数以上のかたのご希望に答えることができませんでした。落選のハガキを記入しながら心が痛んでおります。
厳正な抽選の結果でありますので、ご理解ください。
昨日、ポストへ投函いたしました。到着まで今少しお待ちください。
一次募集の入金締め切りが7月30日まででした。2名を除いた全ての入金を確認しております。返信のハガキが当日の権利を証明するものですので、大事にお持ちください。
さて、入金の確認の電話に出てくださらない、途中で電話を切られた、、
#116の埼玉県のNさま
#216の東京都のSさま
当選の取り消しと、当選ハガキの無効、認可申請をしないことを、ここに明らかにさせてください。
二次募集に当選のみなさんは、確実に8月28日までの入金をお願いいたします。
本年度は、例年に比べて二次募集の申し込みが多かったです。例年の少ない予定で一次募集で確保させていだたいておりました。その為、二次募集では10人の定員を満たさず満員とさせていただいた日もございます。ご理解をお願いいたします。(10人に足りない日を希望されて、落選のかたもいらっしゃる、ということです。)
また、事前のアナウンスのとおり、1日ごとの抽選です。連日の希望は受けておりません。続けて来たかったみなさん、ぜひ、本流ニジマスにもご挑戦ください(別入漁券が必要ですが)。秋の放流量もしっかりある予定にしております。
今年度は初めての申込のかたも多く、ハガキに住所・フリガナ、釣法の記入がないもの、返信のご自分への記入がないものなど、お願いが守られていないものが非常に多くありました。また、これらの日から1日など、選ぶことをこちらに依存されるもの、さらに、必着の日が過ぎてからも、だらだらとハガキが届いていることなど、今までやめてくださいとお願いしている件がとても多かったです。
当日は、皆様が、お客様やだたの釣り人の気分ではなく、規則のある鮭有効利用調査の調査員・県知事認可の鮭特別採捕員であることの認識をもち、行動をしていただくようにお願い申し上げます。(事前に案内を再度読み直していただき、シングルフック以外などの違反物を、持ち込まないようにしてください。当日の署名いただく誓約書には、車の中も確認してよい旨の事項もあります)
規則の遵守が大前提ですので、確実に毎朝のミーティングに参加し、当有効利用調査についてご理解願います。
申込ハガキは全て返送いたしました(遅着ハガキを除く)。出したはずなのに帰ってきていないことがありましたら、事務局までご連絡ください。(8月23日まで、それ以降の申立てには、対応できません)
先ほど、信濃川のサケ操業会議にいってきましたが、現時点での北海道での鮭の数も相当少ないようすです。今年も昨年以上に少なくなることが予想されます。
釣れなかったとしても「調査」ですので、しっかりとした対応と行動をお願いいたします。(過去に酷い調査員がいたのです、、)
今回の当選をもって許可人数の総数435名です。三次募集の予定は今のところありません。
以上です。お願いが多くなり恐縮です。
予想が外れて、たくさん鮭がもどってくることを祈っております。
文責 有効利用調査委員会事務局長 大森