今年度の鮭調調査員の申込当選者の振込入金、全て終わり、確認が終了いたしました。ご協力ありがとうございました。今回も個人番号を記入頂いた方が多く、気を遣っていただき、感謝いたします。
こちらからの未入金確認の電話が届いていなければ、振込入金を確認しておりますので、大丈夫です。当日、当選の返信ハガキを、確認のためお持ちください。
また、入金されなかった返信ハガキについては、バックアップがとってあります。全て無効です。
落選の方を少なくするために、定員に達しなかった日の人数を、申込の多い日(土日祝日でMax20人程度、平日で15人Max)に振り分けております。(県の承認済み)全最大定員を超えないことが県の指導であり、その中で、落選者を少しでも少なくする努力ですので、ご理解お願いします。
これからようやく、調査員の特別採捕の申請手続き作成にとりかかることができます。
鮭の遡上状況ですが、、例年ですと、9月末には、遡上がちらほらと見られ始め、10月末には増加していき、11月3~4週目にはピークを迎えます。12月に入ると少なくなりますが、大型がくるのはこの時期でした。過去には12月に入ってから遡上のピークが来たこともあり、自然のことですから、今年はどのようか、、、楽しみでもあります。
浅い河川ですから、遠投や深場狙いの必要もなく、鮭は浅いところを遡上してきます。不用意な入水は、ポイント全体を静まらせ、他の人の迷惑になるだけでなく、産卵を終えた鮭の卵がある場所でもあるので、慎んでくださるようお願いいたします。
事前に、様子を見に来ていただくのもよろしいかと存じます。(小屋にその旨お顔をお見せください)
その際、河川敷の道路の使用には、歩行者優先を心がけていただき、スピードを出すことなく最高でも30Km/時程度の走行を絶対でお願いいたします。
11月も終わりに近づくと、路面凍結や積雪も見られます。対応するタイヤも絶対です。
ミーティングは、朝7:00より、鮭調管理小屋にて実施されます。
当日が、良い日であることを、お祈り申し上げます。