ご無沙汰しておりました。
渓流釣り解禁が目前となり、少し時間が取れたので情報を仕入れに行ってきました。
2月26日珍しく青空、14時頃から車を飛ばして守門川の状況を見に行ってきました。
今年は寒い日が続いたので、まだかなり雪が道路脇にあります。
(写真をクリックすると拡大します)
濁沢集落入口の白岩橋の上から見ると水はきれいに澄んでいますが、昨年の災害復旧工事の後遺症で淵が埋まり川の底はかなり傷んでいるようです。
葎谷地内の田麦沢合流点上流の小さな橋(水害で流失架け替え済み)から見た感じでは、少しは良くなっているかなー!!といったところです。
遅場集落入口の新前橋から見た感じは川底の石が飛んで岩盤が出ているので、状態は良いとは言えないようです。
遅場集落最奥のバスの終点に車を置いて上流の逆さ橋少し手前までスノーシューで歩いて見てきました。
まだ雪が多く。雪崩がつくのはこれからですので、急斜面の下を通るときにはくれぐれも注意を怠らないように、半分天井を見ながら歩きましょう。
逆さ橋付近はまだ雪が多く、川に近づくのは危険です。
十分気を付けて釣りをしてください。
話は変わりますが、昨年の渓流魚の放流状況をお知らせします。
やまめ稚魚 7月10日 14,000尾 守門川、駒出川
イワナ稚魚 7月12日 9,000尾 大谷川、駒出川
イワナ稚魚 10月2日 8,700尾(小・中) 大谷川支流及び親沢
イワナ成魚 10月14日 150尾 大谷川支流(水害でイワナが絶滅した可能性が強い沢)源頭放流
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平成26年2月28日 五十嵐川漁業協同組合 事務局長 竹内