渓流釣りのお知らせ

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令和6年の五十嵐川水系遊漁のしおりができました。
昨年と比べていくつか変更点がありますので入渓される方は内容をご確認いただき、
規則を守って釣りをお楽しみください。

令和6年 五十嵐川水系遊漁のしおり[PDF]

来年の1月1日からの本流C&R区間のニジマス遊漁には、令和6年の五十嵐川渓流券が必要です。1月中の発売予定は「つりチケ」「セブンイレブン三条滝谷店」となりますが、セブンイレブン三条滝谷店での発売は準備ができ次第になり,年券が1月中旬,日券は1月下旬になる予定です。
年明けすぐに入渓予定の方は1月1日発売予定のつりチケをご利用くださいますようお願いいたします。その他の販売店での発売については,2月中旬以降の予定です。

尚、2月は1ヶ月間禁漁。渓流域の解禁は3月です。

また令和6年より本流キャッチアンドリリース(協力)区間(下記マップの守門川合流地点から清流大橋の間)がキャッチアンドリリース厳守の区間に変わります。
渓流禁漁期間の遊漁に関しての詳細はこちらをご覧ください。

2022年11月に本流C&R区間にニジマスの河川適応状況/動向調査の目的でアブラビレをカットした個体を約70匹放流しました。

2023年9月以降にアブラビレの無い個体を釣った方は釣った時期・場所・画像を五十嵐川漁協までご報告くださいますようご協力お願いいたします。
メールでの報告はホームページのお問い合わせボタンからフォームにご入力ください。

ご報告いただいた方には耐候性のあるオリジナルのステッカー(下記)を1枚差し上げます。
※ステッカーは漁協事務所でお渡しいたします。
※鮭有効利用調査期間中は渡瀬橋下流左岸の鮭調小屋でもステッカーを販売しております。

皆様により楽しんでいただけるような河川環境の整備を目指して今後の放流計画参考にいたします。
何卒、ご協力のほどお願い申し上げます。

本流キャッチ&リリース協力区間で冬季遊漁される方にお願いです。
区間中の「白鳥の郷公苑」周辺は冬季には白鳥の飛来地となり、多くの観察者が訪れます。遊漁者が近づくと釣竿に警戒し飛び去ってしまいます。白鳥飛来時期には入渓しないようお願いいたします。入渓時は野鳥から必ず100m以上距離をとるようお願いいたします。

また、冬季間中は積雪で河川敷周辺の駐車スペースが極端に少なくなります。また道路の幅も狭くなりますので、私有地への無断駐車、通行の妨げになるような駐車はしないようお願いいたします。

入渓まで雪上の徒歩移動となりますので軽量なカンジキやスノーシューのご用意をお勧めします。土手の通行もできません。

10月29日(日)
本流キャッチアンドリリース協力区間に大・中型(アベレージ約40cm)のニジマス220kg(約330匹)を追加放流しました。

ニジマスの秋冬期間の遊漁は1月末日までとまります(2月は切換え期間のため禁漁)。区間は本流キャッチアンドリリース協力区間となります。鮭の採捕・有効利用調査がはじまりますので、指定区間外での遊漁は厳しく取締られる場合がありますのでご注意ください。
詳細はこちらをご参照ください。

今後も活動を継続していくためには皆様のご協力が必要です。五十嵐川の遊漁券購入にご協力ください。五十嵐川年券(4,000円)、五十嵐川1日釣券(1,000円)
市内各店舗、またはネット「つりチケ」で購入可能です。

つりチケの詳細はこちら

高水温のためずっと放流できなかった9月放流分を10月7日(土)に放流しました。ようやく水温・水量とも安定し魚にとっても良い状況になってきたかと思います。

10月1日
本流キャッチアンドリリース協力区間にニジマス110kgを放流しました。
9月中は渇水と高水温で厳しい条件でしたが近日の雨で水量も増え、水温も20℃以下になりましたので無事放流することができました。
10月からは渓流での遊漁が禁漁となり、限定区間でのニジマス遊漁のみとなります。詳しくはこちらをご参照ください。

10月1日からの五十嵐川の渓流魚の遊漁に関してのお知らせです。

イワナ・ヤマメに関しては他の河川と同様に9月30日で禁漁となります。
ニジマスに限り本流キャッチアンドリリース区間と吉ヶ平フィッシングパークのみで引き続き遊漁が可能となります。それ以外の区間での遊漁は違反です。SNSなどで誤った発信が見られますのでくれぐれもご注意ください。
ニジマス以外の渓流魚が釣れてしまった場合は速やかに丁寧なリリースを行なってください。
ニジマスに関しても丁寧なリリースをお願い致します。(※現在はアングラーの皆様にリリースのご協力いただいておりますが、2024年1月1日よりリリース厳守に変更となります)
良い釣り場にするためにご理解とご協力をお願いいたします。
ニジマスの遊漁期間は2月を除いた通年となります。(2月は書き換えのため禁漁期間とさせていただいております)

区間(秋冬期ニジマス)

本流キャッチアンドリリース区間

守門川合流地点(上流側)から清流大橋(下流側)まで。
ただし清流大橋から上流に見える籠場頭首工の上流50m〜下流100mの区間と、守門川合流付近の八木橋の上流200m〜下流400mの区間は通年禁漁区ですので入渓しないでください。禁漁区の詳細はフィッシングマップをご参照ください

吉ヶ平フィッシングパーク

守門川1号堰堤〜7号堰堤(フィッシングパーク区間)

※吉ヶ平フィッシングパークにもニジマスを放流しています。

期間(ニジマス)

  • 本流キャッチアンドリリース区間 → 1月1日〜31日、3月1日〜12月31日
  • 吉ヶ平フィッシングパーク → 6月1日〜11月中旬(吉ヶ平山荘開期間)

遊漁料

本流キャッチアンドリリース区間

五十嵐川年券(4,000円)、五十嵐川1日釣券(1,000円)
上記は五十嵐川渓流券でニジマス専用ではありません。渓流解禁期間中にすでに年券をご購入済の方はそのままご利用いただけます。

県内共通券については現在使用可能ですが、釣り場存続のために五十嵐川の遊漁券購入にご協力ください。(※共通券では成魚放流への配当がないため今後釣り場維持が難しくなります)

市内各店舗、またはネット「つりチケ」で購入可能です。

吉ヶ平フィッシングパーク

パーク専用年券(10,000円)、パーク専用1日釣券(2,000円)
通常のパーク利用券で遊漁可能です。

お願い

キャッチアンドリリース区間では、

● 全ての釣り方でシングルフックで釣りを行ってください。
● バーブレスフック(返しのないハリ)をご使用ください。
● 飲まれてしまった場合は無理に外さずラインを短く切ってリリースしてください。
● 魚に触れる際は極力乾いた手で触れず濡らしてから触るようにしてください。
● 撮影される場合は乾いた地面に置かずに水に浸けたままで行ってください。
● 本流C&R協力区間で白鳥飛来時(冬季)は白鳥の郷公苑付近には入渓しないでください。詳細はこちら

今後も良い釣り場環境をつくるためにご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

7月2日(日)
吉ヶ平フィッシングパークに岩魚100kg、山女魚30kgを追加放流しました。
サイズはイワナが30cm、ヤマメが25cm程度がアベレージです。

暑い季節になってきました。川風の吹く吉ヶ平で釣りをお楽しみください。
皆様のご来場お待ちしております。

5月28日(日)

本流キャッチアンドリリース協力区間に約40cm〜60cmのニジマス60kgを放流しました。雪代は終わり水位下がっております。ライズも始まっており良い時期になっています。吉ヶ平フィッシングパークも6月1日(木)オープンですので本流&渓流あわせてお楽しみください。

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