今年は昨年の7.29水害の後遺症で川の状態が非常に悪く、友釣り漁が不評のため、勝手ながらおとりアユの販売を終了いたしました。なお、遊漁券の販売は継続しております。
五十嵐川で友釣りをやりたい方は何処か他の河川のおとり屋さんで購入するか、釣ったアユを持参してくださいください。
平成24年9月1日 五十嵐川漁業協同組合 組合長 山井 正直
新潟県信濃川支流「五十嵐川」の渓流釣り(いわな・やまめ)・鮎釣り・鮭釣り
平成24年9月1日 五十嵐川漁業協同組合 組合長 山井 正直
午後2時間ほど仕事の空き時間に守門川の濁り沢地内白岩橋下流で友釣り。
13㎝~15㎝を6尾。チャラ瀬は形が小さい。川が小さいので魚影は濃いがなかなか大きくならない。
工事で重機が入っているので注意すること。
平成24年7月28日 五十嵐川漁業協同組合 事務局長 T
守門川 牛の尾地内で友釣り、3時間で12尾。
体長15㎝程度。チャラ瀬は小さい。水深のある深瀬の方が大きい。
川が小さいので直ぐ場荒れする。土日でかなり人が入ったようだ。
平日の方がゆっくり釣れるので、できれば平日出漁がおすすめ。
掲載者 五十嵐川漁業協同組合 事務局長 T
7月20日の五十嵐川のアユ釣り情報です。
当漁協副組合長のI氏がアユの状況を見るため出漁しました。前日?前々日?か聞きませんでしたが、院内の放流した場所に食み跡が沢山あるしかなり大きな食み跡だという事で午前10時ころ出たとのことです。現場には2人ほど先行者(組合員)が居たので一緒に釣ったが、何処に魚がいるやら食み跡ばかりで全く追いが無かったそうです。
院内地区(旧早川医院裏)で竿を出す組合員
1時間ほどでこの場所をあきらめて。守門川の嵐渓荘裏の工事個所の上流に移動。1時間ほど釣って5尾だそうです。
大きさは15から16㎝位でまだ小さいようです。
水槽に泳がせて撮影
良い情報が有りましたらお寄せください。
平成24年7月22日 五十嵐川漁業協同組合 事務局長 T
7月11日の試釣りは7月7日の強い雨の影響で、五十嵐川本流筋は強い濁りが残り(上流の大谷ダムが濁っている)友釣りになる状態ではないので、支流の守門川で行いました。
五十嵐川花江橋上流、白濁が強く友釣りは無理
試釣りを行った濁沢地内 白岩橋 から見た守門川
試釣り開始 : 10時
終了 : 12時30分
試釣り人数 : 4人
天気 : 晴れ
気温 : 30度
水温 : 18度
濁り : かすかな白濁
釣果 : 2尾(15㎝、27g)
7月7日の強い雨でスッカリ垢が飛んで白川状態となっており、平瀬ではアユがヒラを打つ姿は見えませんでした。釣れた場所は段瀬の大石の影、と渕の中。
一照りしないと釣果は望めないでしょう。
本流脇のホソ(細)の食み跡はかなり大きい
以上で報告を終りますが、今年はこれから災害復旧工事が始まるし。大谷川の源流帯がすさまじい土砂崩れのため、雨が降れば土石流が出るような状態になっています(渓流情報参照のこと)。そのため、大谷ダムが常に泥水を排出しているので、五十嵐川本流は濁りがとれず、友釣専用区間を設置できない状態です。なお守門川もかなり災害復旧工事が入っていますので、ご迷惑をおかけすることになると思います。ご承知下さるようお願い致します。
正直なところ、五十嵐川でのアユ釣りは、釣果を期待しないほうが良いようだと思います(私見)。
平成24年7月14日 午後4時30分 五十嵐川漁業協同組合 事務局長 T
平成24年6月17日 五十嵐川漁業協同組合 事務局長 T
本日の1回目(第3弾)は、かなり濁っていましたが院内に放流しました。
底石は泥だらけです。何とか育ってほしいと祈るような気持ちです。
本日の第2回目(第4弾)は長野地内の守門川( 五十嵐川との合流点直ぐ上流です。
災害復旧工事関係事業者様の見守る中で放流しました。
その後北五百川地内の木津商店様前の橋の上から40㎏程放流しました。
平成24年5月31日 五十嵐川漁業協同組合 事務局長理事 T