すべてのお知らせ

7月13日(日)

吉ヶ平フィッシングパークにヤマメ50kg、イワナ100kgを追加放流しました。
尚、吉ヶ平フィッシングパークも三条市内の該当施設で利用割引やサービスを受けられる遊漁券特典の対象になりましたので、お出かけの際は是非あわせてご利用ください。


今年度も、たくさんのご応募をいただき、ありがとうございます。

定員より多い日は抽選をおこない、土日祝日の該当日について、調査員を決定し、そのことについて、返信ハガキを投函いたしました。

応募往復ハガキを送ったはずなのに、7/18まで返信が到着しない場合、必ず事務局までお電話をください。(7/22までです)それが無い場合は無効といたします。

事前の案内のとおり、当選時のキャンセルはお受けできませんので、期限までに必ず振込をお願いいたします。

なお、振込を確認して申請作業へうつりますので、振込者(調査員)のお名前が確認できるようにお願いします。過去には、経営会社名で振り込まれる方もあり、、こちらは知り得る内容ではありませんので、確認に難儀をしたことがありました。そのようなことの無いようにお願いいたします。

申込の日が特定の日に集中しました。その結果、およそ申込者数の1/6のみなさんに、残念ながら「当選はありません」の返信をお送りしました。

私どもは、落選という抽選の結果を、けっして無感情でお渡ししているわけでは、ありません。せっかくハガキを出していただいての落選では、本当に申し訳なくつらく感じております。それでも、たった1日の当選でもあったら、、喜んでいただけるかな、とか思いながら結果の返信作業をしています。(そんな中で、昨年、複数名から1日だけでは迷惑だ交通費を考えてもらいたい、、などの御意見をいただき、、事前の募集要項を読んでいただいていないのかな、他の人にその分が当たったら喜んでもらえたのに、、と、残念に感じました。)

どうぞ、休日が1日空いてしまったら、ニジマスのキャッチ&リリース区間や三条の観光や買い物を楽しんでくださるようお願い申し上げます。

平日の第二次募集がこれから7/23~8/6(必着。消印有効ではありません)にあります。

落選されたかたもそうでないかたも、ふるってご応募ください。

第一次応募をされていて、今年度の申込個人ナンバー(お名前の3桁の番号です)があるかたは、必ずその番号も記入をしてください。(申請確認作業に要ります)また、1日ごとの申込であることは前回同様で、連日のご希望はお受けできません。全ては抽選の神のみぞ知るということです。

また、最後に再度確認いたしますが、

日本海の海水温が本年度も高いとの情報も届いております。鮭の遡上数もどうなることかわかりません。その覚悟がおありのかただけお申込みください。

万が一、遡上が極端に少ない場合でも、

当漁協としては、鮭稚魚放流はしっかりと実施を続けており、また五十嵐川鮭有効利用調査委員会としても、運営と申請などの事務作業もすでに実施されております。鮭の状態については自然のこととして、その条件の返金はありません。確認をいたします。

最後に、もう一度申込要項をお読みになり、前回の申込についての「お知らせ」も確認していただいて、ふるってのご応募をお待ちしております。

7月8日(火)
白鳥公苑付近に約18〜20cmの鮎を2000匹ほど追加放流しました。


吉ヶ平フィッシングパーク利用券も遊漁券特典の対象になりました。

五十嵐川渓流券・吉ヶ平フィッシングパーク利用券をお持ちの方は、遊漁券提示で下記施設での割引やサービスの特典を受けられます。冷えた身体を癒せる温泉施設や地場の食材を味わえるレストランなど五十嵐川水系釣行の際には是非ご利用ください。

対象の遊漁券

遊漁券種類 特典有効期間
一般魚
(五十嵐川渓流券)
年券 1/1~12/31
※魚種によって禁漁期間がありますが,特典適用は記載年の通年
日券 記載日のみ
吉ヶ平フィッシングパーク 年券 吉ヶ平フィッシングパーク営業期間中
日券 記載日のみ

対象施設とサービス

対象施設 特典内容 備考
いい湯らてい内
お食事処はくちょう

三条市南五百川16-1
TEL0256-41-3011
レストランでの食事メニュー、大盛りサービス 大盛不可メニューあり、
お店で確認ください
道の駅漢学の里しただ内
農家レストラン悟空

三条市庭月451-1
TEL0256-47-2488
レストランでの食事メニュー、大盛りサービス 大盛不可メニューあり、
お店で確認ください
Snow Peak
FIELD SUITE SPA HEADQUARTERS

フィールドスイートスパ
ヘッドクォーターズ
三条市中野原456-1
TEL0256-46-5650
日帰り入浴料
100円引き

または
“Restaurant 雪峰”
“Snow Paeak Eat”のいずれかでお食事代100円引き
詳細はWEBサイトへ
ご利用時間等,HPやお電話で事前にご確認の上,ご利用ください。
嵐渓荘
三条市長野1450
TEL0256-47-2211
日帰り入浴料
250円引き

(※他の割引との併用不可)
詳細はWEBサイトへ
ご利用時間
11:00~14:30
詳細はHPやお電話で事前にご確認ください。
そば処山河
三条市こだわりの手打ち蕎麦屋

三条市大谷地94-1
TEL080-2140-5556
お食事の方
コーヒー1杯サービス

公式WEBサイト
営業時間 11: 00 〜蕎麦無くなり次第終了
定休日: 水曜日
詳細はHPやお電話でご確認ください。

6/17(火)

今年は解禁に向けて17〜18cm約55gの親魚を2000匹専用区に放流しました。

6月28日(土)

アユの中間育成・成魚放流の成長具合、天然物の遡上具合などの調査を行うため、アユの専用区間内で試し釣りを行いました。

今年は試し釣りで釣れたのは成魚放流分の数匹のみ。長い雪代の影響で水温が低いためまだ成長してないのかもしれません。ハミ跡も少なく、これから状況に期待です。

いよいよ7月1日(火)解禁です。

みなさまのお越しをお待ちしております。

アユマップPDF版

遊漁券・アユのおとり販売はこちら

↓6月17日 放流の様子

↓6月28日 試し釣りの様子

6月1日(日)

本流キャッチ&リリース区間にニジマス200kgを追加放流しました。
現在、本流のニジマスは活性が上がっており、放流前から釣れています。水温も安定し良い時期になっています。

今年度の鮭有効利用調査の調査員の公募について、お知らせいたします。

まず最初に、この先を読んで申込をされる方へ。

近年の鮭遡上数について、極端な減少傾向が進行しながら続いております。毎年毎年、今年は最低ですと、繰り返しているくらいです。

鮭の遡上状態について、それでも良い、覚悟はできている、、という方のみ、お申し込みをお願いいたします。

漁協としては、早期群や全体の遡上数回復のために、放流等における改善努力は続けておりますので、鮭調における鮭の数状態について、自然のこととして、漁協の責任はないとご同意いただいての申込をお願いいたします。

申込方法について、例年と変わりありません。

ホームページ内の鮭調ページを、よくお読みになり、期日や内容をお間違えのないよう、お願いいたします。今年度も値上げすることなく実施ができるのも、みなさんがしっかり守っていただいて、運営コストを抑制できるおかげであります。

、、、、、と、昨年も書いたのですが、、ひどいものでした、、。当選しても、入金がない、。電話をしても、途中で切られ、つながらなくなる、。同じ内容のハガキを別の差出人で出し、ダブルブッキング状態のまま、連絡も入金もない、、。真剣に来年度の値上げを考えています。

鮭調はただの釣り堀ではなく、県知事認可の特別採捕、調査員としての任命になります。さまざま(川によって微妙に異なるところもあるでしょう)な規則を読み取って理解実行できない方は、お申込みいただかないほうが、他のしっかり守っていただいている皆さんの当選確率があがります。なにとぞ、よろしくお願いいたします。

過去、このページの書き様の酷さには定評(?)がございました。いろいろなところで書かれても、昨年度の状況から、意識の向上を願い、いくつか申し上げます。不快に思われる方はご退出を願います。

⓵ 往復ハガキの記入事項は漏れなくしっかりはっきりと。古い値段のハガキを切手も追加せず使わない。楷書ではっきりと。返信の方に住所を書いてあるから読み取れ、という態度は迷惑です。どちらもしっかりと記入してください。読めない文字は、申請書が書けないので、当選の確率は著しく下がります。

②住所は県名から記入する。採捕申請には、県名から記載します。ご自分の県内では普通であっても、他府県であるこちらには分からないものもあります。郵便番号から探せという態度は困ります。記載された通りに記入して県に申請しても、その住所が無いと書直しを要求されます。調べて再提出、1週間のタイムロスです。通称ではなく、しっかりとした住所を書いてください。

③希望して当選した日は、キャンセル不可です。全て入金してください。どこかのコンサートではないので、当たった中から選んでという行為はできません。抽選の意味がなくなります。そのために落選した人のことを考えてください。

④この日とこの日の中から、何日(を、そちらで選べ)という申込は困ります。不確定になり、抽選の中に入れられません。記載した日は全部抽選にいれます。全てが当選したら、全て入金願います。当選時キャンセルは不可です。

⑤同じ内容のハガキを何枚も何枚も何枚も出す方がいます。全部当選したら、全て合計入金してください。同内容の異ハガキは迷惑行為です。抽選の確率はあがりません。1000枚以上のハガキを処理しています。選別の限界がありました。

⑥同じグループで、同じ希望日のハガキを、別のリーダー(申込人)で出されるのも、迷惑です。どちらも当選したら、その金額を入金してください。受付番号をふりますので、違っている場合は明確にそうだと受け取りをお願いします。

⑦遠くからくるので2日当選したい、。みんなそうです。平等な抽選をどうしてくれと願っているのですが?思考をしてください。初めから申込要項の中に1日ごとの抽選になります(登録もそうですが)と条件記載してあります。それでなければ困るのであれば、申込などせず、他の人に譲ってください。(気持ちだけは理解できるので、観光案内させてもらっています。アウトドア用品の聖地三条を落選の日はご堪能ください。ニジマスのCR区間も待っています)

⑧グループ申込がハガキに入りきれない、、。工夫して分かるように書いてください。1日10人程度の受付人数なので、人数が多ければ多いほど、当選の確率は下がることはご理解ください。つまり、書き込めないくらい多い状態は当選しにくい、、ということです。

⑨以上のことから、当鮭調には、キャンセルという概念がないことはご理解いただけましたか? 申込⇒当選⇒入金⇒特別採捕申請(当日の権利)⇒当日の調査という流れで、当日の来れない状況は「自己都合欠席」ということです。特別採捕申請は、1か月ほど前に完了しているので、すべて埋まっています。キャンセル(本来は欠席なのですが)があるのだから、入れるだろう入れろよ、。という要求は、、はい密漁です。現場判断で即日申請がおりますか?当鮭調はそのようなことはしておりません。事故が起こった時、その人は密漁者と判断(外部から)されてしまう可能性がおこります。本当にしつこくしつこく「ほかでやっているんだからぁ」と要求してくる人がいるんです。どうぞ、それを許しているところへ申し込んでください。その違法行為(当鮭調では)をしつこく要求した人たち、事務所の仕事が止まって迷惑しています。二度とこないでいただきたい。

⑩当選して入金の時、グループ申込は、返信宛先の申込リーダー(責任者)の名義でしてください。入金確認で、ずいぶんと、かなり時間を割いて探しました。

⑪まだありますが、、申込要項をしっかり読んで理解してください。こんなことを書かなければいけないのかと残念でありません。たいていは知らないことが原因です(悪意・自己中心的思考は問題外)。不明な点がありましたら、漁協事務所まで電話にてご確認(その前にしっかりと読んでから)ください。

過去のお知らせを振り返ってご覧いただければ、さらに確認できます。

さて、五十嵐川鮭有効利用調査委員会では、三条ホテル旅館組合さんを、熱烈推しております。鮭調割引やサービスもあります。さばいてもらいたいなどのニーズに答えられる宿もございます。ぜひご利用していただければと存じます。


このように書きましたが、以前来られた方には、お分かりのことと存じます。今年こそ、鮭がいい年であるように願っております。よろしくお願いいたします。

        (文責 五十嵐川鮭有効利用調査委員会 事務局長 大森)

6月1日(日) 6:00AM 

吉ヶ平フィッシングパークがオープンします。

6月1日のオープンに向けて、只今小屋開け〜周辺の整備中です。
それに先立って5月25日にパーク内の守門川にイワナ250kg、ヤマメ50kgを放流しました。
今年は守門岳の残雪がまだまだ残っておりますので放流日も雨に加え雪代の増水も入っておりました。オープン当初は好天が続くと水温の低下が見込まれます。


 


フィッシングパークは持ち帰り禁止のキャッチアンドリリースで、
釣り具はルアー(シングルフック)・フライ・テンカラのみ。
開場時間:平日8:30~17:00 土日祝日6:00~17:00


1日券 ─ 2,000円
年券 ─ 10,000円

この釣り場がますますよくなりますように、確実な購入をお願いします。

7号堰堤から6号堰堤までの区間は吉ヶ平フィッシングパークの専用区間に変更されております。この区間は五十嵐川渓流券、県内共通券での入渓はできませんのでご注意ください。


4月27日(日)
守門川牛野尾谷フィッシングエリアに岩魚75kg、山女魚20kg。
本流キャッチアンドリリース区間にニジマス325kgを放流しました。

牛野尾谷キャッチアンドリリース協力区間はキャッチアンドリリース又はキープを1日3尾までの区間です。キャッチアンドリリースにご協力お願いいたします。

本流ニジマスは完全にキャッチアンドリリースですのでシングルバーブレスフックにて丁寧なリリースをお願いいたします。

暖かい日には水生昆虫のハッチも見られるようになりましたが、今年はまだ上流の山に残雪が多く残っており。雪代はまだしばらく続きそうな感じです。

五十嵐川漁協でやっております鮭の増殖事業。採卵・受精から育成を経て、2月後半から3月後半にかけて、鮭稚魚放流をおこないました。

その中で子どもたち学校とも連携をして活動をおこなっております。

今年度は、地元の、森町小学校、大浦小学校、長沢小学校、飯田小学校、そして見附市杉沢地区(見附第二小学校)と地域環境教育の一環として、活動をしております。(以前は、他にも保育園等ともおこなっていました)

1月上旬に稚魚(各校500尾程度)を学校に持っていってもらい、放流時期まで育て観察してもらいます。観賞魚ではないので、育てることが大変なことだと感じてもらえたのではないでしょうか。今年は死魚が少なく、熱心に育ててもらったことがうかがえました。

おおよそ4年後に帰って来てくれるのですが、ベーリング海を越えての長い旅路と、約0.4%の回帰率(生存率)に、生きる厳しさと、命をつなげる重さを感じてもらえたらと考えています。

小学校との稚魚放流では、その育てた稚魚と各学校約10000尾の漁協の育成した稚魚を合わせて放流しました。

今年度も非常に遡上数が減少しているなか、合計約750000尾の稚魚を放流しました。例年に比べると遡上数の著しい減少があり、採卵もままならなかったわけですが、孵化場の努力もあり、死魚数を少なくできた成果もあります。

例年ですと1000000尾を超えるのですが(昨年は約900000尾)、年々強まる厳しい状況下、ここまでの努力を認めていただきたく存じます。

この中には、他漁協からの卵・稚魚購入も含まれており、鮭調調査員のみなさんからの支援のお陰でもあります。感謝申し上げます。

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