五十嵐川鮭有効利用調査委員会からのお知らせ
昨日、このたびの水害で川が傷んでいるので、「サケ釣り」予定場所への立ち入りについて河川管理者と話をした。
その結果
左岸は土砂が厚く堆積して車での通行はできない。右岸は舗装が剥がれたり陥没したりしているので、事故の起きる可能性があり立ち入りを禁止するとの回答であった。
予定していた場所でのサケ釣りは難しくなった。
現在場所を変更する等、やり方を変えてできないか検討している。
新潟県信濃川支流「五十嵐川」の渓流釣り(いわな・やまめ)・鮎釣り・鮭釣り
昨日、このたびの水害で川が傷んでいるので、「サケ釣り」予定場所への立ち入りについて河川管理者と話をした。
その結果
左岸は土砂が厚く堆積して車での通行はできない。右岸は舗装が剥がれたり陥没したりしているので、事故の起きる可能性があり立ち入りを禁止するとの回答であった。
現在場所を変更する等、やり方を変えてできないか検討している。
新しい情報が入り次第ご連絡いたします。
なお漁協も壊滅的な被害を受けており、電話は通じますが、FAXは送受信できません。
平成23年8月3日 五十嵐川漁業協同組合 事務局長理事 T
7月29日の大雨で漁協の事務棟は床上浸水。写真の時点で30㎝オーバー!
その後ダムの放水で更に30㎝から40㎝位上がった様だ。
流失コンテナにはサケの孵化盆が入っていた。
下流清流大橋から写す。、遠くに見える建物は漁協の隣の「割烹旅館 公楽」 公楽さん手前から写す。正面は漁協の資材置き場
平成23年7月30日6時30分 五十嵐川漁業協同組合 事務局長理事 T
概要は7月1日公開の「サケを釣ろう!!!」でお知らせしたとおりです。
カテゴリー :サケ釣りで見てください。
7月22日 五十嵐川漁業協同組合 事務局長理事 T
去る6月29日各界の皆様のご尽力により、三条市長 國定勇人氏を来賓にお迎えし
「五十嵐川鮭有効利用調査委員会」設立総会が行われました。
平成21年、平成22年の2年間に亘る五十嵐川漁業協同組合員による「サケ釣獲調査」
の結果を踏まえ、新潟県農林水産部水産課のご指導のもと、今秋いよいよ五十嵐川で
「サケ釣り」(鮭有効利用調査)を開始します。
1.釣獲調査
(1) 釣獲調査期間 平成23年10月29日(土)~平成23年12月11日(日) 火曜日を除く38日間
(2) 釣獲調査時間 午前8時~午後4時(受付午前7時より)
(3) 調査項目 釣果(雌雄の別)、体長、体重、
(4) 調査場所(区間) 五十嵐川に架かる「渡瀬橋」~三条市街地の「新大橋」まで約3.7Km
(5) 調査員(募集人員) 延べ650人(1日あたり、火曜日を除く平日15人、土・日・祝日20人)
2.釣獲調査員の募集と発表
(1) 募集人員 延べ650人
(2) 募集期間 8月10日(水)~9月30日(金) 52日間
(3) 募集方法 募集用紙をHPからダウンロード、必要事項記入の上E-mail添付又はFaXで申し込む
(ホームぺージは7月20日頃作成完了掲載予定)
(4) 発表 8月10日から先着順に調査員候補者を決定
(5) 調査員の決定 決定した調査員候補者には直ちにE-mail若しくはFaxで通知する。その後調査員登録
料の振込確認ができた方を調査員として決定する。
(6) 調査員登録料 5,000円 (1日券のみ)
3.釣獲の方法、その他
(1) 漁法 ルアー、フライ、餌釣り(リール竿許可) 全てシングルフックとする。
(2) キープ オス3尾まで (県の指導によりメスは持ち帰り禁止)
正式な情報、申し込み方法等については、7月20日頃新規掲載となるホームページでお知らせします。
とりあえず、発表出来る範囲でお知らせします。
お問い合わせは、五十嵐川漁業協同組合 Tel:0256-38-4067へ。 平日及び土曜日の午前中
平成23年7月1日 五十嵐川漁業協同組合 事務局長理事 T