10月1日
本流キャッチアンドリリース協力区間にニジマス110kgを放流しました。
9月中は渇水と高水温で厳しい条件でしたが近日の雨で水量も増え、水温も20℃以下になりましたので無事放流することができました。
10月からは渓流での遊漁が禁漁となり、限定区間でのニジマス遊漁のみとなります。詳しくはこちらをご参照ください。
新潟県信濃川支流「五十嵐川」の渓流釣り(いわな・やまめ)・鮎釣り・鮭釣り
10月1日
本流キャッチアンドリリース協力区間にニジマス110kgを放流しました。
9月中は渇水と高水温で厳しい条件でしたが近日の雨で水量も増え、水温も20℃以下になりましたので無事放流することができました。
10月からは渓流での遊漁が禁漁となり、限定区間でのニジマス遊漁のみとなります。詳しくはこちらをご参照ください。
10月1日からの五十嵐川の渓流魚の遊漁に関してのお知らせです。
イワナ・ヤマメに関しては他の河川と同様に9月30日で禁漁となります。
ニジマスに限り本流キャッチアンドリリース区間と吉ヶ平フィッシングパークのみで引き続き遊漁が可能となります。それ以外の区間での遊漁は違反です。SNSなどで誤った発信が見られますのでくれぐれもご注意ください。
ニジマス以外の渓流魚が釣れてしまった場合は速やかに丁寧なリリースを行なってください。
ニジマスに関しても丁寧なリリースをお願い致します。(※現在はアングラーの皆様にリリースのご協力いただいておりますが、2024年1月1日よりリリース厳守に変更となります)
良い釣り場にするためにご理解とご協力をお願いいたします。
ニジマスの遊漁期間は2月を除いた通年となります。(2月は書き換えのため禁漁期間とさせていただいております)
区間(秋冬期ニジマス)
本流キャッチアンドリリース区間
守門川合流地点(上流側)から清流大橋(下流側)まで。
ただし清流大橋から上流に見える籠場頭首工の上流50m〜下流100mの区間と、守門川合流付近の八木橋の上流200m〜下流400mの区間は通年禁漁区ですので入渓しないでください。(禁漁区の詳細はフィッシングマップをご参照ください)
吉ヶ平フィッシングパーク
守門川1号堰堤〜7号堰堤(フィッシングパーク区間)
※吉ヶ平フィッシングパークにもニジマスを放流しています。
期間(ニジマス)
遊漁料
本流キャッチアンドリリース区間
五十嵐川年券(4,000円)、五十嵐川1日釣券(1,000円)
上記は五十嵐川渓流券でニジマス専用ではありません。渓流解禁期間中にすでに年券をご購入済の方はそのままご利用いただけます。
県内共通券については現在使用可能ですが、釣り場存続のために五十嵐川の遊漁券購入にご協力ください。(※共通券では成魚放流への配当がないため今後釣り場維持が難しくなります)
市内各店舗、またはネット「つりチケ」で購入可能です。
吉ヶ平フィッシングパーク
パーク専用年券(10,000円)、パーク専用1日釣券(2,000円)
通常のパーク利用券で遊漁可能です。
お願い
キャッチアンドリリース区間では、
● 全ての釣り方でシングルフックで釣りを行ってください。
● バーブレスフック(返しのないハリ)をご使用ください。
● 飲まれてしまった場合は無理に外さずラインを短く切ってリリースしてください。
● 魚に触れる際は極力乾いた手で触れず濡らしてから触るようにしてください。
● 撮影される場合は乾いた地面に置かずに水に浸けたままで行ってください。
● 本流C&R協力区間で白鳥飛来時(冬季)は白鳥の郷公苑付近には入渓しないでください。詳細はこちら
今後も良い釣り場環境をつくるためにご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
今年度の鮭調調査員の申込当選者の振込入金、全て終わり、確認が終了いたしました。ご協力ありがとうございました。今回も個人番号を記入頂いた方が多く、気を遣っていただき、感謝いたします。
こちらからの未入金確認の電話が届いていなければ、振込入金を確認しておりますので、大丈夫です。当日、当選の返信ハガキを、確認のためお持ちください。
また、入金されなかった返信ハガキについては、バックアップがとってあります。全て無効です。
落選の方を少なくするために、定員に達しなかった日の人数を、申込の多い日(土日祝日でMax20人程度、平日で15人Max)に振り分けております。(県の承認済み)全最大定員を超えないことが県の指導であり、その中で、落選者を少しでも少なくする努力ですので、ご理解お願いします。
これからようやく、調査員の特別採捕の申請手続き作成にとりかかることができます。
鮭の遡上状況ですが、、例年ですと、9月末には、遡上がちらほらと見られ始め、10月末には増加していき、11月3~4週目にはピークを迎えます。12月に入ると少なくなりますが、大型がくるのはこの時期でした。過去には12月に入ってから遡上のピークが来たこともあり、自然のことですから、今年はどのようか、、、楽しみでもあります。
浅い河川ですから、遠投や深場狙いの必要もなく、鮭は浅いところを遡上してきます。不用意な入水は、ポイント全体を静まらせ、他の人の迷惑になるだけでなく、産卵を終えた鮭の卵がある場所でもあるので、慎んでくださるようお願いいたします。
事前に、様子を見に来ていただくのもよろしいかと存じます。(小屋にその旨お顔をお見せください)
その際、河川敷の道路の使用には、歩行者優先を心がけていただき、スピードを出すことなく最高でも30Km/時程度の走行を絶対でお願いいたします。
11月も終わりに近づくと、路面凍結や積雪も見られます。対応するタイヤも絶対です。
ミーティングは、朝7:00より、鮭調管理小屋にて実施されます。
当日が、良い日であることを、お祈り申し上げます。
五十嵐川漁業協同組合では組合員を募集しています。
五十嵐川は魚沼・福島との境界を水源として下田郷を流れ出て、三条市街地で信濃川に注ぐ流程約38.7㎞の一級河川です。流程内にはイワナ、ヤマメ、ニジマス、カジカ、ウグイ、オイカワ、ウナギ、ヤツメウナギ、ナマズ、マブナ、マゴイ、タナゴなど豊富な魚種が生息し、サケ、サクラマス、アメマスなども遡上する自然豊かな川です。
釣り、投網漁に興味のある方、魚や河川をとりまく自然に興味のある方、私たちと共に漁業を楽しみながら流域の現在の姿を知り、未来のために環境と資源を守り伝えていく活動をしてみませんか?
ご興味があれば未経験者でも大丈夫です。必要に応じて鮎の釣り方、投網の投げ方など教えます。
五十嵐川流域にお住まいの方はもちろん、流域以外(県外も可)にお住まいの方でも准組合員として漁業権が与えられます。
詳細は五十嵐川漁業協同組合へお問い合わせください。
TEL 0256-38-4067
メールの場合はこちらのメールフォームからお問い合わせください
加入金 ─ 13,000円(入会時のみ)
出資金 ─ 4,000円(入会時のみ)
組合費 ─ 10,000円(以降年度毎)
※初年度(年間)27,000円、翌年以降(年間)10,000円[2023年現在]
漁業の名称 | 漁業の方法 | 統数又は規模 | 期間・区域 |
あゆ漁業 | 竿釣・投網・ 竿ころがし釣・ ルアー釣り |
1人1竿 1人1統 |
6月16日から11月30日までの期間内で組合が公表する期間。 ただし、漁法により期間・区域が異なりますので詳細はお問い合わせください。 |
こい漁業 | 竿釣 投網 |
1人3竿まで 1人1統 |
1月1日〜12月31日まで |
うぐい漁業 | 竿釣 投網 |
1人1竿 1人1統 |
1月1日〜12月31日まで |
かじか漁業 | 竿釣・筌・ヤス・ 三角網 |
1人1竿 1人1統 |
1月1日から12月31日まで期間内で4月11日から4月20日までを除く。 ただし、筌漁は組合員歴1年以上の者のみ |
いわな漁業 | 竿釣 | 1人1竿 | 3月1日から9月30日まで |
やまめ漁業 | 竿釣 | 1人1竿 | 3月1日から9月30日まで |
にじます漁業 | 竿釣 | 1人1竿 | 1月1日から12月31日まで 守門川と五十嵐川の合流地点より信濃川合流地点まで(守門川及び各支流は除く) |
組合員の場合上記の条件で自由に竿釣り・投網漁が可能(ただし、採捕サイズの規定あり)ですが、非組合員の一般の方が遊漁する場合は個別に遊漁料がかかりますので、例えば渓流魚と鮎の遊漁両方を行いたい場合など、それぞれの年券を購入するよりお得です。
アユの育成・放流事業。
鮭の採卵・育成・放流事業。
吉ヶ平フィッシングパーク、守門川、源頭域へのイワナまたはヤマメの放流事業。
本流キャッチアンドリリース協力区間へのニジマスの放流事業。
ダム湖へのワカサギ放流事業。
漁場監視パトロール。
渓流域植林事業。
など
※事業への協力については義務ではありません。
たくさんの鮭調への申し込み、ありがとうございました。
今回も、日によっては2倍から3倍の競争率でした。
厳正なる抽選の結果ですが、1日も当選されなかったかたも、多くいらっしゃいました。不当選の返信はいたしかないのですが、心が痛みます。これに懲りずにまた次年度よろしくお願いいたします。
また、当選されたかたには、振込を期間内によろしくお願いいたします。
抽選していて、遠くからお越しで、ここは連日で来たいとお考えなのだろうな、とは、感じつつも、、抽選で1日のみとなったかたも多いです。厳正なる抽選の結果ということで、ご了承ください。三条の観光やニジマスのキャッチ&リリース区間などでも、お過ごしいただければと存じます。
当選時のキャンセルは、お断わりしています。
往復はがきによる申し込みで、出場できる日を申込いただいております。それに対しての抽選と許可申請と考えておりますので、そのようにお受けください。(当選の中から選んでなどということは、そのために落選しているかたがいる、ということを考えていない、独りよがりな考えととらえます。)
昭和な申込方法ですが、コストが廉価です。この金額でやっていくには最善と考えております。ご理解をお願いいたします。
また、申込参加金の5000円は、全て、当漁協の鮭の増殖活動と鮭調委員会の運営費とに活用させていただいております。誠にありがとうございます。
投函が8/13です。案内の18日までには届くとは存じますが、出したはずなのに帰ってこないという場合、事故等が考えられますので、必ず23日までに、ご連絡をください。
一次の入金時には、振込に個人番号を追記してくださる方がおりまして、気を使っていただいて感謝しております。確認が確実でした。
現在で許可定員満了です。第三次募集はありません。
それでは、今年度がたくさん鮭の回帰があることを祈りつつ、当日の準備をルールをしっかり確認していただき、御準備お願いいたします。
ルール(規則)について。これは県知事認可の法律に基づく特別採捕許可です。マナー程度の認識で参加されると大変な事態を引き起こします。後悔されてからでは困ります。確実にお願いいたします。
初めてのかたには、ここはテーマパークではありませんので、お客さん気分でない調査員としての、しっかりとした心づもりをお願いしております。
よろしくお願いいたします。
文責 五十嵐川鮭有効利用調査委員会 事務局長 大森
例年と比べて平均的に釣果は良くないですが、場所によっては数が獲れています。型は良く、22cmクラスも出ています。
ルアーで鮎を狙う釣り(アユイング)については、友釣り専用区間外で可能となっています。
9月20日以降は友釣り専用区間内でも可能です。現在のところ多少の釣果は出ているようです。
友釣り専用区間については令和5年アユマップをご参照ください。
今年度の五十嵐川鮭有効利用調査 調査員の公募に多数の申込をありがとうございました。厳正な抽選の後、返信を本日投函いたしました。
到着まで今少しお待ちください。
案内のとおりに今月25日までには到着すると思いますが、郵便局の土曜休業にともない、遅れることも考えられますので、よろしくお願いいたします。
申込ハガキを出したはずなのに、その日ごろまでに返信が到着しない場合、何らかのトラブルが考えられますので、必ず1週間以内にご連絡をください。
日数的には2倍から3倍の競争率でした。全て不当選の方も多くいらっしゃいます。誠に心は痛みますが、二次募集でも、お待ちしております。
なお、ハガキを出された方には、今年度の個人番号(3桁の数字)が赤で記入されています。二次で追加(再)応募されるときは、必ず記載してください。
次に、毎年のことですが、当選確定時のキャンセルはお断わりしています。当選の中から選んでという行為は、他の申込者の権利を奪う行為であるからです。
期日までに、当選者のお名前が確実に分かるかたちで振り込みをしてください。
振込が確認された時点で、申請作業に入ります。
また、一次募集(土日祝日)でしたが、二次募集(平日)をされた方が多くありました。公平性とトラブル回避のため、一旦すべて返信いたしました。申し込みの手順を再度確認いただき、ご理解をお願いいたします。
確認とお願いばかりになってしまいますが、
〇日、〇日から1日お願いします、、。のような申込かたをされる方がいますが、、。判断をこちらにゆだねられても困ります。不確定な日で抽選機の中にいれられませんし、過去「こんな荒天の日に選んでくれてどうするつもりだ。」とのカスタマーハラスメントの経験があります。絶対におやめください。
住所(登録に必ず必要です)などの記載が案内のとおりにされていないもの、ハガキが古く料金不足のもの、往復ハガキの使い方が守られていないものなど、守られるべきことをされない方が多くいらっしゃいました。鮭調調査員は単なる釣り人ではなく、知事認可の特別採捕事業者です。提示されたルールについては守るという、人として、しっかりとした自覚をお持ちくださるようお願いいたします。
第二次募集は7/26から8/9必着です。たくさんのご応募お待ちしております。
(現在のところ第三次募集は計画しておりません。)
(文責 五十嵐川鮭調委員会 事務局長 大森)
7月2日(日)
吉ヶ平フィッシングパークに岩魚100kg、山女魚30kgを追加放流しました。
サイズはイワナが30cm、ヤマメが25cm程度がアベレージです。
暑い季節になってきました。川風の吹く吉ヶ平で釣りをお楽しみください。
皆様のご来場お待ちしております。
6月25日(日)アユの専用区間内で試し釣りを行いました。
場所によりムラがあり。釣れない人もいましたが、釣れた人は14匹(おとり別)で20cm級も混じりました。この日は水温が18.7℃と少し低いためか活性が良くありませんでした。
いよいよ 7月1日(土)解禁です。
みなさまのお越しをお待ちしております。
※アユの友釣り専用区間の設定日が、今年は9月20日までとなっていますのでご注意ください。
解禁に向けて6月15日にアブラビレを切った調査用アユの成魚約18〜20㎝・3,000匹を友釣り専用区に放流しました。今年の放流は中間育成のみ176,600尾(915㎏)です。
尚、6月25日の試し釣りの結果はこちらをご覧ください。
お願い
放流した成魚3,000匹は,脂ビレを切除しての調査用です。
脂ビレが切除された鮎が釣れましたら,漁協にお持ち頂くか連絡をお願い致します。
解禁は7月1日(土)午前6時。
皆様の釣行お待ちしております。
※アユの友釣り専用区間の設定日が、今年は9月20日までとなっていますのでご注意ください。
↓令和5年度、五十嵐川アユマップです。